元祖グラビアクイーンが温泉ロケでセクシー競演! かとうれいこ&武田久美子の色っぽい姿にファンも大喜び


 しかし、女性陣からNGが出たのか、それとも番組サイドの思惑かは不明だが、徳光は武田らと一緒に風呂に入ることはできなかった。温泉ショットに登場したのは、タオルをカラダに巻いた美女だけ。もちろん、胸の谷間をあらわにしたかとうや武田に男性視聴者は興奮。Twitterなどには「かとうれいこも武田久美子も40代後半には見えない」「こんなキレイな人と温泉に入りたい」「相変わらずスタイルいい」とのコメントが寄せられ、セクシーな表情を浮かべて入浴するかとうや武田に見入っていた。

 特にかとうは豊満なバストの谷間に自らお湯をかけたり、湯船の中で生足を色っぽく伸ばしたりと、セクシーショットを披露して男性の心をつかんだ。放送前にネットニュースで武田らの入浴シーンが伝えられていたこともあり、多くの男性ファンが「保存版」として録画したようだ。

「路線バスの旅といえば、07年からテビ東京系で放送されている蛭子能収さん(68)と太川陽介さん(57)による『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を思い出す人も多いと思います。毎回のように10%台半ばの視聴率を獲得するこの番組は、テレ東のキラーコンテンツとして高い人気があります。ご当地名物を出されても『とんかつが食べたい』と愚痴をこぼし、観光名所に行っても『ふーん』としかリアクションをしない蛭子さんのバラエティの常識を無視した言動を面白がる視聴者も多い。

 そんな蛭子さんと徳光さんは似たようなタイプ。徳光さんも今回の放送では、開店前の蕎麦屋に飛び込んだかと思えば、いきなり店のお菓子をぼりぼり食べはじめて周囲を困惑させていました(笑)。また、美女と混浴できなかったことには、『みんな40すぎてるし、恥ずかしがる年でもないだろ』とボヤいており、批判されてもおかしくない発言もあります。ただ、そんな“ワル徳光”も視聴者には好評です。美女にデレデレなところも見どころのひとつとなっているので、今後も女性キャストと楽しい旅を続けてくれると思います」(芸能ライター)

 『路線バスで寄り道の旅』では、芸能界を代表する司会者としての顔とは違う一面を見せる徳光。ゲストの美女芸能人には、今後も徳光を翻弄しながらちょっぴりセクシーな姿で番組を盛り上げてほしいところだ。
(文=aiba)

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