でんぱ組・最上もが、連ドラ出演決定でソロ活動が絶好調…その裏で「病んでいる」発言の衝撃

20160409mogaTP.jpg※イメージ画像:最上もが1st写真集『MOGA』集英社

 アイドルグループ「でんぱ組.inc」の最上もが(年齢非公表)が、4月12日スタートの黒木華(26)主演ドラマ『重版出来(じゅうはんしゅったい)!』(TBS系)にレギュラー出演することになった。

 同作は松田奈緒子の同名コミックを原作に、週刊マンガ誌の新米編集者・黒沢心(黒木)が一癖も二癖もある編集部員や漫画家らとともに仕事に打ち込む姿を描く群像劇。最上は滝藤賢一(39)演じる売れっ子漫画家・高畑の恋人・梨音として出演する。

 芸術家にインスピレーションを与えるといわれたギリシャ神話の女神「ミューズ」的存在なのだが、梨音は家出を繰り返すなど自由気ままな行動で高畑を悩ませ、漫画を描けなくさせてしまう小悪魔チックな役どころだ。

 これまで最上は特撮ヒーロー番組『ウルトラマンギンガS』(テレビ東京系)などに出演したことはあったが、プライムタイムの連ドラにレギュラー起用されるのは初。ファンは大喜びしており、ネット上では「もがちゃん出るなら絶対見る」「毎週、録画決定!」といった声が飛び交っている。

 また、最上は人気スマホゲーム『夢王国と眠れる100人の王子様』の新CMにも起用され、バラエティー番組にも単独出演するなど最近はソロ活動が活発化。グラビアでも人気が高く、昨年は初のソロ写真集『MOGA』(集英社)をリリースした。

 グラビア人気が高まり始めた当初はソロ活動に消極的だったが、前述の『ウルトラマンギンガS』に出演したあたりから風向きが変化。昨春から単独トークイベントを定期開催するなど、グループを大事にしながらも積極的にソロ活動を展開している。

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