尻職人・倉持由香がTwitterで先行公開! 知られざるマニアックグラビア企画「ノーズアートクイーン」とは

160313_kuramoti_tp.jpg※イメージ画像:倉持由香オフィシャルTwitter「@yukakuramoti」より

 自ら「尻職人」「グラドル自画撮り部部長」と名乗り、バラエティ番組でも“お尻”を売りにしたキャラで活躍中のグラビアアイドル・倉持由香(24)。自身のTwitterやブログなどでも頻繁にヒップ画像をアップしているが、10日には普段とは毛色の異なるグラビアの撮影風景を公開した。

 それは、飛行機プラモデル専門誌『SA(スケールアヴィエーション)』(大日本絵画)で連載されている「ノーズアートクイーン」のもの。ハイクオリティでフェティッシュな写真が満載で、一部のプラモ好きの間では評価が高い名物グラビア企画だ。ちなみに倉持の写真は、4月発売号に掲載予定。

 倉持は、ピンクのボブスタイルで、レトロな軍装コスプレ姿の写真を公開。「ポップでカッコ良く撮れた」「曲線美を意識してます」とのコメントからも、撮影におけるコンセプトがうかがえる。

 ボリュームのある下半身という倉持の持ち味はもちろん、本物のロシア軍の小物を使用したという衣装や、もともとDカップの胸を「Fカップに盛る」作りこみは、さながらフィギュアの「魔改造」(※フィギュアをよりエロティックな状態に改造すること)そのもの。まさに模型雑誌ならではのこだわりが垣間見える仕上がりで、通常のグラビアとは考え方が違うのかもしれない。

「ノーズアートとは、軍用機の機首などに描かれるヌード女性やドクロやサメのモチーフにしたイラスト全般のことです。その世界を再現するというコンセプトで、女性モデルを撮影するのが『ノーズアートクイーン』となります」(グラビア誌編集者)

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