浜田翔子、至高の美尻ショットで話題に! グラビア界で巻き起こる“お尻ムーブメント”


 小嶋は今年正月に自身のInstagramに、2016年の干支である猿のコスプレをした写真を投稿。尻尾のついた黒のレオタードを着た彼女は、網タイツ越しのお尻が丸見え状態で、可愛らしくもエロティックな姿は大反響を呼んだ。小嶋は、過去にもグラビアでボンデージ衣装での美尻ショットなどを披露しているが、お尻の魅力にふたたび虜になるファンが続出したのだった。

 さらに、海外でも美尻が評価されたのが、女優でモデルの内田理央(24)。彼女は、5日公開の初主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』で、ふんどしをはく女子高生を演じている。この映画の公開を記念して、「週刊プレイボーイ」(集英社)をはじめ、さまざまな雑誌で大胆なふんどしグラビアを公開した。こうした影響もあってか、台湾で開催した映画のPRイベントには熱狂的なファンが殺到し、台湾メディアが「日本一のお尻の持ち主」と書きたてたのだ。

 巨乳がもてはやされていたのは、もはや昔の話と言えそうなグラビア界。その先駆けとなったのは、“オシリーナ”の愛称で親しまれた秋山莉奈(30)だ。結婚・出産に伴いグラビアアイドルとしての活動は卒業しているものの、彼女の“お尻”がグラビア界に与えた影響は大きい。そして、ここ最近“お尻”をふんだんに生かした活動を行うのが、グラドルの倉持由香(24)だ。

「倉持さんは“尻職人”と名乗り、SNSなどで積極的に美尻ショットを投稿して一気に人気と知名度を上げた。キワどいアングルで大きなお尻を写した彼女の自撮りショットは、ファンだけでなく多くのグラビアアイドルに衝撃を与えました。というのも、グラドルには“お尻が大きいこと”に悩みを抱える子が意外と多いんです。しかし、100センチヒップをウリにした倉持さんが人気を高めたことによって、コンプレックスをチャームポイントに変えるグラドルが増えた」(グラビア誌編集者)

 とはいえ、このまま尻推しのグラビアが増え続けていけば飽和状態となり、このムーブメントも終焉を迎える可能性もある。オリジナリティを追求した次の一手を準備しておくことが、競争の激しいグラビア界を生き残る術なのかもしれない。
(文=西たまお)

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