ベッドの上で胡坐をかいた筆者の上に座ってもらい、ムギュっと上半身を密着させながらキスを交わす。筆者が舌を彼女の口内に挿し入れると、Y子チャンも負けじと舌を筆者の口内に挿しこみベロロンベロロンとかき回してきた。なんという情熱的なキスなのだろうか! 親子ほど年の離れたY子チャンとこんな楽しいことができるだなんて、筆者は本当に幸せ者だ。
10分近くそんなキスを交わしてから、Y子チャンに仰向けになってもらい筆者の愛撫が始まった。脇の下を丹念にペロペロと舐め上げ、感度のいい乳首をコロコロと舌で転がし、徐々に下半身へと向かっていく。
そしてクンニタイムの到来だ。あらかじめメールで「たくさん舐めてほしいです」というリクエストをしてくれたY子チャンだったが、そんなものはナンセンスの極致である! こんな可愛いコ相手にしてたくさん舐めないワケがない!
線対称の綺麗な陰唇、プックリと膨らんだクリちゃん、色素沈着がほとんど見られない淡いピンク色のマンコだ。まるで絵に描いたかのように美しいマンコに見惚れてしまいそうになる。
そんな可愛らしいマンコが、すでにジメジメと濡れ始めていた。その瑞々しい液体を舌でツツーっと掬い味を確認。
クーーーーーーーーーーっ、たまらん!!
少しだけ塩っ気を感じたが、そのしょっぱさのおかげで、メスの甘い匂いと味が引き立つというものだ。これぞ甘露というものだろう。こんな美味しい液体を毎日腹いっぱいに味わえたら、不老不死も夢ではないかもしれない。
そこからギアを一段階ずつ上げていき、筆者の持てるテクニックを総動員してクンニし続ける。
指で内部の敏感ポイントを刺激しながらクリトリスをチュジューっと吸い上げられるのが、Y子チャンのお気に入り愛撫のようである。ワンパターンにならないよう変化をつけながら攻めると、クンニだけで軽く4、5回はイってしまった。
こうして30分以上クンニした後、攻守交代。仰向けになった筆者の乳首を舐めながら、筆者の愚息を指でサワサワするY子チャン。これがまた実にツボを押さえていて気持ちいいのだ。
たった3カ月セックスレスになっただけで、気が狂いそうになったというY子チャンだけのことはある。大人しくて可愛い顔していながらスキモノだなんて、最高ではないか!
過去の男に鍛えられていたのだろう。フェラチオのほうも文句のつけようがないほど上手だ。アっという間に発射してしまいそうなほど情熱的なフェラだったので、「もっとゆっくり舐めて」と注文をつけてしまったくらいであった。
そしていよいよ挿入の時がやってきた。Y子チャンの視界の範囲内でコンドームを装着し、安心感を与える筆者。挿入の直前にもう一度軽くクンニしてマンコをズブ濡れにして、正常位の体勢で愚息をネジ込んでいく。
ズブミュニュジュヌんじゅにゅ…
ゆっくりと挿入していったのだが、1ミリ進む度に発射の前兆が襲ってきたのだ。
歯を食いしばりながらなんとか耐え忍ぶトコショー。こんな具合で根元まで挿入するのに5分近くかかってしまったのである。
だが、ここからが大変だった。ピストンするためには引き抜かなければならないのだが、やはり1ミリ引き抜く度に漏らしてしまいそうになったのである。
見た目も可愛く、感度も良く、おまけにキツマンとは! まさに非の打ちどころのないY子チャンにますます惚れてしまったトコショー。
こんなコと結婚できたら毎日さぞ楽しいのだろうなぁ。毎日朝から晩までセックスしまくるだろうから、子供がたくさんできそうだなぁ。あ! でも俺にはそんな甲斐性ないから、子作りなんてしちゃいけないなぁ…。グスン。
己の甲斐性のなさに気付き、ちょっと気分が沈んでしまった。だが、そのおかげでなんとか気を逸らすことに成功した。