途中でコンビニに寄って飲み物を購入し、いつもよりグレードの高いホテルにチェックイン。部屋に入って喉を潤しながらしばしおしゃべりを楽しむ。
仕事の話だの恋愛の話だのをしたのだが、筆者は完全に上の空状態。今からこのコとセックスできるんだ! そう思っただけで脳内麻薬がダダ漏れ状態となり、精神的エクスタシーに達しっぱなしになってしまうのだった。
その後、別々にシャワーを浴びてベッドイン!
愛情たっぷりのディープキスを交わした後、「何かされたいエッチとかある?」と問うてみる筆者。するとフミエちゃんはモジモジしながら、「アソコをたくさん舐めてくれますか」と答えてきた。
リクエストされるまでもなく最初からそのつもりだったが、女性のクチからマンコたくさん舐めてと言われてテンションがマックスになってしまった。それこそ、気が狂ったかのようにマンコを舐めまくった筆者なのである。
舌と唇でマンコをシャブり尽くし、グッチョグチョになったところで右手の中指を膣に挿入。そして、フミエちゃんの反応を確かめながら彼女のスイートスポットを探り始めることにした。
ほどなく敏感に彼女が反応する場所を2つ発見。最奥の肛門側の壁とGスポットだ。この2つを同時に攻めるため、人差し指も膣の中に挿入する。そして、中指の腹で最奥をホジホジしながら人差し指でGスポットをツンツンと刺激していく。もちろん、同時にクリちゃんを舌で舐め舐めしながらだ。
さらに左手を伸ばし、彼女の乳首をコリコリする筆者。この複数個所同時攻めにより、アッという間にイってしまったフミエちゃん。しかし、筆者の愛撫は始まったばかりだ。そこからリズムに強弱をつけたり、吸ったり揉んだり弾いたり撫でたりと、ワンパターンにならないようあらゆる方法で彼女の全身を愛でたのである。
そんな愛撫で、更にイキまくってくれたフミエちゃん。その後、コンドームを装着してから正常位の体勢で挿入開始だ。
締まり抜群のマンコに、ゆっくりと時間をかけて控えめサイズの愚息を挿入していく。根元まで挿入し、しばし感触を堪能してからピストンを行う筆者。すると、数回ほどピストンしたところで突然フミエちゃんが、「ま、またイッちゃう!!」と声をあげ、下半身をヒクヒクさせてきた。
その震えがチンコにも伝わり、それがまたなんとも気持ちいい。辛抱たまらなくなった筆者は、「お、俺もイクよ!」とラストスパートを仕掛け発射することとなった。
ふぅ。
相変わらず情けないほどの早漏具合だ。しかし、今回は女性が先にイッてくれたので、なんとか格好はついた。
ゴムを処理し、ティッシュでフミエちゃんのマンコを軽く拭いてあげてから腕枕でピロートーク。
「どうだったかな?」
「すっごく感動しましたよ」
「え? 何に?」
「だって、アソコ舐めてもらってる時に3回くらいイッちゃったし、入れてもらってからもイッちゃったし…。1回のエッチでこんなにたくさんイッちゃったのって初めてです」
「そりゃあ良かった。でもね、これでも手加減してたんだよ」
「え? そうなんですか?」
「うん。次はもっともっと本気でアソコを舐めてあげるね」
「えぇ! さっきよりもですか?」
10分ほど休憩してから、2回戦のためにシャワーを浴び直しにいくフミエちゃん。筆者は一服しようと考えたのだが、急にヒラめいてしまった。ノリのいいフミエちゃんなら、一緒にシャワー浴びたりして楽しめるのではないかと。
そこで浴室のドアをトントンと軽くノックし、返事を待たずにお邪魔した。