ダレノガレ明美、圧倒的バラエティ力で板野友美&売り出し中ハーフモデルを封殺!?


 また、ジャスミンさんは愛犬のモノマネをして注目を集めたものの、ダレノガレさんのような吹っ切れた感じがなく、どこか照れているようでした。初登場ということなので緊張もあったのでしょうが、ネット上の視聴者からは『肩出しドレスがセクシー』とビジュアル面で高評価を受けていたので、トークでも結果を出せれば…と考えると残念ですね。まあ、ジャスミンさんが奮闘すれば、ダレノガレさんも一層ヒートアップしたでしょうが(笑)」(芸能ライター)

 出演者の中でも際立って大きな爪痕を残したダレノガレ。こうして結果を残し続けることができれば、今後も順調なタレント活動を送れそうだ。

「このところのハーフ系タレント事情といえば、ベッキーさん(31)の休業やSHELLYさん(31)の産休などで、椅子取りゲームが激しくなっています。そういった状況ですから、ダレノガレさんもバラエティでのポジションを確立したいと意気込んでいることでしょう。今回の『さんま御殿』では、そんな気迫が前面に出ていたように思います。

 ただ、ベッキーさんがレギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では鈴木奈々さん(27)が新たに起用され、SHELLYさんがMCを務めていた『今夜くらべてみました』(同)には指原莉乃さん(23)が抜擢されるなど、ハーフ系どうこうといった枠組みは実際のところあまり関係ない。タメ口や毒舌といった、ハーフ系ならではのキャラで人気者となったダレノガレさんですが、そのイメージにこだわらないほうがいいように思います」(前同)

 『さんま御殿』では、流暢なトークでスタジオをわかせ、さんまのフリにも見事に答えていたダレノガレ。そんな彼女は、すでにハーフ系タレントというジャンルから、一歩抜け出しつつあるのかもしれない。
(文=aiba)

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