乃木坂46、清純派から一転の「セクシー写真集」路線が大成功…グラビアでもAKB48を追い抜く?


「AKB48は2010年リリースのシングル『ポニーテールとシュシュ』で全編ビキニのPVを発表し、その衝撃がブレイクを後押しした。しかしPVで大々的に公開してしまったために、その後はビキニ姿のインパクトが低下。結果、写真集の売上を確保するためには下着姿や半ケツ、手ブラ、お尻丸出しなど際どい路線に進まざるを得なくなりました。一方、乃木坂46は肌の露出を抑えて清純路線のままブレイク。だからこそ水着姿にプレミア感が生まれ、ソロ写真集の連続ヒットにつながっている」(アイドルライター)

 頻繁に水着になっている女性よりも、いつも肌を隠している女性の露出にドキッとするのが男のサガ。そのツボをたくみに突いた戦略で乃木坂46の写真集は大成功しているようだ。しかし、すでに橋本が下着姿を披露しているようにセクシー路線は過激化していく宿命。ファンの度肝を抜くような作品がリリースされる可能性もありそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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