江角マキコ、レギュラー完全消滅で「事実上の引退」状態に…復活は厳しいとの見方

20160126esumiTP.jpg※イメージ画像:「江角マキコ オフィシャルブログ」より

 ベッキー(31)の不倫疑惑やSMAPの分裂騒動で芸能界が大揺れになっている中、女優の江角マキコ(49)がひっそりとテレビから消えようとしている。

 一昨年の夏、長嶋一茂(50)宅への「落書き騒動」が発覚。当時、江角と一茂の子どもが同じ学校に通っており、ママ友トラブルの末に江角が元マネジャーに落書きを指示したと報じられた。江角は「マネジャーが勝手にやった」と釈明したが、これまで築いてきた「サバサバ系」「女が憧れるカッコイイ女」というイメージは崩壊してしまった。

 騒動は芸能活動にも深刻な影を落とし、レギュラーを務めていた情報番組『バイキング』(フジテレビ系)を昨年末に卒業。続けてバラエティー番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画「ゴチになります!」を“クビ”になり、立て続けに2本のレギュラーを失った。

 残るレギュラーは司会を務める『私の何がイケないの?』(TBS系)だけとなったが、発売中の「女性自身」(光文社)によると同番組が改編によって3月末の終了が決定したという。

 同記事では、江角が旧知のプロデューサーに売り込むなどして一度は契約を更新したものの、結局は視聴者ウケの悪さによって昨年末に終了宣告が出されてしまったという経緯が報じられている。

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