“下ネタウェルカム”なフジの新人・宮司愛海アナ、深夜番組でさまぁ~ず相手に堂々たる司会ぶり

151107_miyaji_tp.jpg※イメージ画像:フジテレビ・アナマガ「宮司愛海」プロフィールページより

 フジテレビの新人アナウンサー・宮司愛海(みやじ・まなみ/24)の注目度が上昇している。

 宮司は、ほかの新人アナと同様、この秋から本格的に露出を開始。平日朝の情報バラエティ『めざましテレビ』や『めざましテレビ アクア』のキャスター(共に月~水)を担当し、先月スタートの深夜バラエティ『さまぁ~ずの神ギ問』でMCを務めている。ここで宮司が見せているさまぁ~ずとのやり取りが好評なようだ。

 この番組は、視聴者から寄せられた難解な疑問の答えを、宮司とさまぁ~ずが話し合いながら、解決するかどうかを決めるというもの。気になる質問であれば番組が徹底的に調べ、どうでもいいと感じる質問であれば、そのまま放り投げる。そのスタンスは、「もし視聴者の中に気になった人がいたら、勝手にスマホで調べてね」といった感じで、さまぁ~ずらしいユルさが前面に出た番組だ。

 新人である宮司にとって、当然ながらバラエティ番組のレギュラーは初。初回放送の冒頭では、三村マサカズ(48)から声が小さいことを指摘され、大竹一樹(47)から「ずいぶん緊張してるね」とストレートに言われたものの、中盤からはかなりリラックスしたようで、彼らの下ネタにも笑顔で対応した。

 下ネタの中には、コンタクトレンズに対する質問に対して、大竹が「女性は異物を入れるのがイヤじゃないもんね」と言ったり、女性の下着についてのトークでは三村が、「女の人はションもれ(パンツに小便が付着している状態)しないの?」と聞いたりするなど、かなり下世話な内容も。そんな彼らのトークにも宮司はイヤな顔ひとつせず、きっちりと進行をこなすのだった。

 6日の放送でも、さまぁ~ずの脱線トークを笑顔でコントロールした宮司。この日は、ふたりの下ネタが炸裂することはなかったものの、トークが暴走し始めると、「答えが出ないほうがいい質問もあるということですね」と、うまくまとめて次の質問に素早く移る進行ぶりを見せた。ネット上の視聴者からも、「宮司アナってキレイなだけじゃないんだな」「リアクションが可愛い」「さまぁ~ず相手に堂々たる司会ぶり」などと絶賛コメントが多数寄せられており、徐々に評価を高めているといえそうだ。

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