「尻でいくしかない」 ふんどし姿で話題の内田理央、関西弁で叱って欲しいとMっ気も炸裂!


 そして内田は主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』(2016年初頭公開予定)についてのトークを展開。同作は、「月刊コミックビーム」(KADOKAWA)にて連載中の同名漫画を実写化したもので、改造人間(ゾンビ)に姿を変えたクラスメイトとスケバン・鋸村ギーコ(内田)が、壮絶な戦いを繰り広げる痛快アクションストーリーだ。

 劇中の内田は女学生らしくセーラー服を着ているのだが、スカートの下には“ふんどし”を締め、しかも足元は下駄という異色のスタイルで登場する。すでに公開されたビジュアルイメージでは、パンチラならぬ“ふんチラ”カットがあり、番組内でも同様の画像が紹介されることに。内田のプリっとしたお尻と白い太ももを目にした芸人たちは、女装している設定も忘れて大興奮するのだった。

 その後、内田は原作の主人公は巨乳の設定だが、胸に自信がないため「尻でいくしかない」と思って撮影に臨んだことを告白。すると番組では、これまで内田がリリースしたイメージDVDや写真集のヒップカットが紹介され、再び芸人たちは大はしゃぎ。特に大竹は何度も「いいね~」と内田のお尻を絶賛した。大竹はさまざまな番組で「女はケツ!」と言ってきた無類の尻フェチ。その大竹にお尻のカタチとボリュームがいいと褒められた内田は、「ケツをメインにするしかなくて…」と照れたように呟いていた。

 そんな内田は、番組後半で「友だちが少なくて、関西弁でバシバシ叱ってくれる友だちが欲しい」と妙なお願い。そこで、出演者の中で唯一関西出身の宮川が、内田の要望に応えることに。ドライブ中というコントのような設定で、宮川は容赦なく内田を激しく叱咤し始めた。

 理不尽な理由で怒られ続けた内田だったが、その顔はいかにも嬉しそうで、宮川の説教が終わると、「これがやりたかったんです」と満足気な表情を見せるのだった。そんな内田の姿にネット上の視聴者からは、「見た目Sっぽいけど性格はMなのかな」「オレもこんな子を叱ってみたい」といった声が上がっており、ハッキリとした目鼻立ちのルックスとのギャップを感じさせるMっ気のある素顔に魅了された人もいたようだ。

 主演映画に加え、10日スタートの連続ドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)にもレギュラー出演する内田。ヒロインを務めた『仮面ライダードライブ』が終了した彼女は、今後さまざまな役に挑戦することだろう。女優として注目を集め始めた内田がどのような成長を遂げるのか楽しみだ。
(文=kamei)

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