「ご、ゴメンね。数カ月ぶりのエッチだったから全然我慢できなかったよ」
「ふふ、イイんです。入れる前に何度もイかせてもらったから」
「え! マジで!? 全然気付かなかったよ!」
「あんなに丁寧にアソコ舐めてもらったの初めてだったから、私もビックリでしたよ」
「じゃ、次はもっとたくさん舐めてあげるね」
「え?」
「ほら、まだ時間大丈夫でしょ? 俺、スグに復活するからさ」
「フフ、じゃあお手柔らかに」
こうして小休止して、筆者だけがシャワーを浴び直して2回戦目に突入。さきほどよりさらに塩味を増していたマンコをこってりねっとりと舐めシャブってから濃密な交尾をしたのであった。
帰り支度の最中、再会を約束しつつメールアドレスの交換を行う二人。
「あ! でも俺のほうからはメールしないね」
「え? どうしてですか?」
「ほら、もし旦那さんといる時にメールが届いたら不味いでしょ?」
「そ、そんなことないですよ」
「でも万が一ってことがあるでしょ? だからナナエちゃんからメールもらったら速攻で返信するから気軽に連絡してね」
「フフフ、じゃあそうさせてもらいますね」
「うん! 俺の方は24時間365日いつでも大丈夫だからね」
こうして駅付近まで彼女を送っていきサヨウナラとなった。
人妻とエッチする際はいつも己を殺しまくってご奉仕に徹するトコショー。たまには無茶してみたいとも思うのだが、そんな勇気はない。
イケメンなら自分勝手なエッチも許されるのだろうが、筆者のような男には望むべくもないからだ。
ま、それでも射精は射精である。気持ち良くドッピュンできるだけで幸せだと思わねば罰があたるだろう。
我ながらなんて都合のいい男なのだろう。人妻にしてみれば、筆者のような男こそセフレとして最適なハズだと自画自賛しながら帰途に着いたのであった。
(文=所沢ショーイチ)
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