「さすが手島優」写真集のためなら生タコとのカラミもOK! グラドルとしてのプロ根性に称賛の声


 今野も「絶対に売れるものを作りたい」と意気込んでいたが、フルヌードの提案には「映画でしか脱ぎたくない」と、高飛車にも聞こえる返答。手島と同じタイプの過激な水着が目の前に出されると、すべてNGだと言いきった。そんな今野は、天狗の水着を目にするとポカンと口を開けて絶句し、タコやナメクジなどの提案には何度も瞬きをして青ざめたような表情を浮かべていた。

 対照的なリアクションを見せた手島と今野。年齢的なことや今のグラドルとしてのポジションなどもあるのだろうが、視聴者に好評だったのは、写真集に対して並々ならぬ思いを見せつけた手島だった。ネット上には、「カッコ良かった。さすがプロ」「グラドルの鏡だな」「見た目はいい加減そうだけど、仕事に対して真面目なんだね」などの声が寄せられており、手島を見直した人もいたようだ。

「DVDよりもコストがかかるため、写真集の発売には出版社も慎重になっている。よほど売れる見込みがないとオファーを出さない状況が続いています。長らくグラドルとして活躍している手島さんもそうした事情はよく理解しているハズ。だからこそ、絶対に売れるものを作りたいとの気持ちが強く、過激な提案も受け入れたのでしょう。まあ、写真集は幻となってしまいましたが、視聴者には好印象を与えたようですから、タレント的には御の字だったともいえそうですね」(芸能ライター)

 今月18日発売のイメージDVD『お手付き』(リバプール)では、かなり大胆なポーズに挑戦している手島。このDVDの発売を記念して、来月にはトーク&握手会を開き、そこでは水着の撮影タイムもあるという。そうした活動の結果、ファンたちによる写真集待望論が巻き起こり、手島が貝殻や天狗を身に着けた姿を披露することになれば大きな話題を呼びそうだが…。
(文=kamei)

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