「じゃ、入れるけど、モモカちゃんはそのままリラックスしていていいからね」
「はい」
火照ったマンコに愚息をズブブブと埋没させていく。
はぁ、極楽極楽!
温かいマンコの肉に包まれる我が愚息。もしこれが生挿入だったら5秒と持たなかったことだろう。
キスをしながら片方の乳首をコリコリしつつ、ゆっくりとピストンを開始。
ふぅ。
挿入してわずか1分ほどで果ててしまった筆者。
「ごめんね。全然我慢できなかったよ。じつは1週間くらい溜まっててさ」
と言い訳しながら後処理をするのであった。
いつもなら小休止してから2回戦に突入するところだが、筆者には作戦があった。あえて1回で止め、次のデートの布石を敷くことにしたのだ。
「今日は最初だからこのぐらいにしておこうか」
「あ、はい」
「次はもう少し念入りに攻めるからもっともっとイけると思うよ」
「え、そうなんですか?」
「うん、今日は少しだけ遠慮しながら攻めていたからね」
「でも、十分気持ち良かったですよ」
「じゃあ、次はもっともっともっと気持ち良くなれるってことだよ」
「フフフ、ちょっと楽しみです」
こうして連絡先交換を行い、ホテルを出て駅の改札付近まで見送っていったのである。
モモカちゃんと別れた途端、身体がニコチンを求めて疼き出した。早足で喫煙所に向かい、久しぶりの一服を始める。
プハーっ!!
程よい疲労感と達成感のせいで、いつもよりタバコが美味い!! 弛緩した表情のままタバコ1本を吸い終え、すぐに2本目に火を点ける。するとその時、
チンチロリーん!!
筆者の携帯がバイブ振動と同時に着信音を鳴らし始めたのである。
画面を確認するとさきほど登録したばかりのモモカちゃんからであった。
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ショーイチさん、今日はありがとうございました。
いま電車の中で座りながらメールしてます。
まだ気持ち良くて夢見てる気分です。
次は土日とかお休みの時に、もっとゆっくり会いたいです。
お仕事とか忙しいでしょうけど、お時間が許すようなら是非お願いします。
PS.
私ばっかり気持ちよくなってごめんなさい。
つぎはショーイチさんにももっと気持ちよくなってほしいな(ハート)
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あ、こりゃマジもんだ。
この連載が突然終わる日はそう遠くないかもしれない。モモカちゃんを快楽の虜にして肉奴隷化することに成功したら、1年365日ハメまくるだろうから。
(文=所沢ショーイチ)
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