【ネットナンパ】モデル並みのプロポーションを誇る女性の床上手ぶりにタジタジとなるトコショー(汗)


 なんとか漏らさずに引き抜くことに成功。冷や汗タラタラだったが、辛うじて最悪の事態は避けられた。

 そこから正常位で再び合体。愚息をゆっくりと差し入れ、なんとか一番圧のかからない角度を探すべく慎重に腰を振り始める。

 そんな筆者の苦労も知らずにここでマユちゃんが語りかけてきた。
 
 
 
「ね、私も動いてイイ?」
 
 
 
 こちらの返事も待たずに下から腰を振りだし始めたマユちゃん。

 なんて育ちの悪いオンナなんだ! こっちの了承を得ないうちから、腰を巧みに振ってチンコを刺激してくるだなんて!! こんなオンナ、こんなオンナ、大好きだ!! 結婚してください!!
 
 
 
 
ふぅ。
 
 
 
 
 マユちゃんが腰を振りだしてから10秒と持たずに発射してしまったトコショーなのであった。
 
 
 
「ご、ゴメンね。俺ばっかり気持ちよくなっちゃって。実は1週間近くヌいてなくってさ」
 
 
 
 夕べもしっかりオナニーしていたし、ついさっき浴室でヌいたばかりだというのに体裁を繕うため大ウソをつくトコショー。
 
 
 
「ふふ、そうだったんですか。でも私もとっても気持ち良かったですよ」
 
 
 
 そう言ってくれたマユちゃんだったが、風俗嬢のリップサービスのように聞こえしまった。

 帰り支度をしながら互いの連絡先を交換する二人。しかし、このままでは連絡先交換もただの社交辞令で終わってしまいかねない。そこで筆者は一芝居ブつことにした。
 
 
 
「ね、マユちゃん。今日は俺が先にイっちゃったけど、次はマユちゃんがイクまで舐めさせてくれるかな?」 
 
「え?」 
 
「いや、このままだと申し訳なさすぎてずっと後悔しそうなんだ。だから次に会う時はたくさんたくさんイってほしいんだ」 
 
「フフ、もちろんいいですよ。楽しみにしてますね」

 
 
 
 そう即答してくれたマユちゃんだったが、これも彼女のリップサービスである可能性が高そうだ。

 フと目をやると、サイドテーブルの灰皿には筆者のタバコの吸い殻が1本と、彼女のタバコの吸い殻が5本もあることに気が付いた。

 かなりヘビースモーカーなのだろう。筆者も相当なヘビースモーカーなのでマユちゃんとの愛称は悪くないかもしれない。

 その後、駅の改札付近まで見送っていきサヨウナラとなった。

 さて、二度目のお誘いをいつするべきだろう? もしメールを送った数秒後に「not delivery」のエラーメールが届こうものならショックで泣いてしまいそうである。

 出会える系サイト遊びに関しては百戦錬磨を自負しているトコショーだが、そこから発展して男女の仲になろうとすると途端に弱腰になってしまう筆者。

 だってしょうがないじゃない!! 生まれてこのかた46年、まともな恋愛経験をしたことがないのだから!! フンだ!
(文=所沢ショーイチ)

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