スプリント系の女性アスリートの足も逞しいものだが、筋肉によって形作られた足はある意味で美しくも見える。しかし、ナギサちゃんの足はただの脂肪の塊である。フニャフニャと女性らしい柔らかい感じならまだ救いもあるのだが、脂肪でパンパンといった感じで象の足を彷彿とさせる太さと固さなのであった。
ふぅ。実に危ない所だった。2日ほどヌいていなかったので、さきほどシャワーを浴びながら一発オナるかどうか迷っていたのである。正直言ってナギサちゃんの顔がイマイチ好みではなかったので、オナニーすることを止めておいたのだが、それで正解だった。もし浴室で一発出していて賢者タイムとなっていたら、バスタオルを取った瞬間にゴメンなさいしていたかもしれない。
ともかく、ここまで来たら無事に事を終えるしかない。
カチッ!
脳内のスイッチを切り替えたトコショー。セックスする気満々だった脳を、人肉でできたオナホールでオナニーするという方向に切り替えたのである。
これはセックスじゃない。リアルなオナホールを使ったオナニーだ。これはセックスじゃない。リアルなオナホールを使ったオナニーだ。これはセックスじゃない。リアルなオナホールを使ったオナニーだ。これはセックスじゃない。リアルなオナホールを使ったオナニーだ。
何度も繰り返して己に暗示をかけるトコショーなのであった。
意を決してプレイスタート。軽めのキスを交わし、Aカップほどの微乳をチャチャっと愛撫してクンニへと移行。
立派すぎる両の太ももを「よっこらせ」と広げ、マンコとご対面。脂肪のせいで陰唇がピタっと密着している状態である。
そのマンコを見た瞬間、嫌な予感が! この手のマンコはかなりの確率で臭いのである。普段から密着しているので臭気がこもるのは当然で、入浴の際も中まで洗わずにチャチャっと済ませているケースが多いからだ。
恐る恐る顔を近づけていく。クン、クン。異臭はしない。これなら大丈夫そうかも?
ソっと陰唇に指をあて、クパぁと開く。
ヅーーーーーーーーーーーーーーん!!
グハっ! 目にきた!! 腐りかけた魚肉のような匂いである。
今すぐナギサちゃんの後頭部をワシ掴みして浴室に連れ込み、亀の子たわしでガシガシとマンコを洗いたくなってしまう。
へそのゴマや耳垢くらいならセックスに支障はきたさないのでスルーできるが、せめてマンコくらいはしっかり洗おうよ。そう説教したくなるが、ここでブチ切れたらホテル代が無駄になってしまう。いくらなんでもマンコが臭いというのを理由に、ホテル代を彼女に出させるわけにもいかないだろう。
かなりコスパの悪いオナニーになってしまうが、これも経験である。辛うじて正気を取り戻した筆者は、何事も無かった風を装ってプレイを続行することにした。