うーん、可もなく不可も無し。
本人がアピールしていた通り、地味だしギャル系でもないし、まさに普通といった感じ。だが、出会える系サイト遊びでは「普通」レベルの女性はアタリの部類に入る。不細工でもないし、デブでもないのでこういうオマンコは取りこぼさずに有難く頂戴するのが礼儀というものだろう。
「こんばんは、ナギサちゃんだよね?」
「あ、はい。そうです」
「やっぱりね。あ! さっき【イククル】で約束したショーイチです。今日はよろしくね」
「はい! こちらこそよろしくお願いします」
ペコっと頭を下げてそう告げるナギサちゃん。ハキハキとしたしゃべり口調で愛嬌もなかなかのものだ。これなら十分以上に楽しめそうではないか!
ナギサちゃんの顔は、女優であるともさかりえの最近の顔をさらに細長くした感じ。長めのスカートを着用していて、全体的にほっそりとしたスタイルである。オッパイ星人であるトコショーにしてみれば少々物足りない感は否めないが、行きずりのセックスで相手に完璧を求めるのはナンセンスだろう。
ホテルに向かいながら世間話をして、ナギサちゃんとの距離を更に縮めようとするトコショー。その会話で、彼女は普段ネイルアーティストとして働いていることが分かった。
彼女が言うには、安い給料でストレスもたまってしまうので、こうやって出会える系遊びで発散しているとのこと。ま、ありがちな理由だろう。だったら今日はとことん気持ち良くなってもらい、スッキリとさせてあげるのが男ってものだ。
そうこうしているうちにホテルに到着。ここに至るまでに十分会話しているので、入室と同時にナギサちゃんをシャワーへと促す。その後、筆者も軽くシャワーで汗を流して本番タイムの到来である。
ベッドに寝そべり布団に潜り込んでいるナギサちゃん。その横に行き、布団をそっとどける。すると、バスタオルを巻いたまんまのナギサちゃんのボディがあらわれた。
「じゃ、優しく攻めるけど痛かったり嫌だったりしたらスグに教えてね」
と告げ、そのバスタオルを静かにはぎとる。
象かよっ!
あちゃぁ、ヤられたぁぁぁぁぁぁ。
上半身は確かにほっそりとしていてオッパイはAカップといったところだろう。だが、問題は彼女の下半身にあった。ヘソから下が異常に太いのである。腰回りはもちろん、太ももなんかは普通の女性の倍近くはありそうだ。