とんねるずに解散報道! それでも石橋貴明は最後に一花咲かせる!?


「正直に言うと僕もびっくりしています。2日に放送された『みなさん』の2時間半スペシャルは、平均視聴率11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、ここのところのフジとしては立派な数字といえますし、打ち切りという話も最近ではあまり耳にしてないですからね。以前、少しだけ騒がれたことがありましたが…。それに、ここ最近ではとんねるずさんの番組企画が持ち込まれるところをよく目にします。いずれも単発のスペシャル番組で、ロケものが多くなっているようですが、そうした現状を考えると解散や引退というのは考えにくい。いずれにしろ、たとえ『みなさん』が終了したとしても、特番などでは活躍すると思いますが…」

 冠番組がなくなったとしても、とんねるずほどの人気と知名度があれば、いくらでもタレントとして活躍できるだろう。特に石橋はもう一花咲かせるつもりで意気込んでいるという。

「石橋さんは新番組を始めることにかなり積極的なようです。先日放送された『みなさん』の中でも、フジテレビに恩返しをしたいと熱く語っていましたが、それを新番組というカタチで表すのかもしれません。デビュー以来ずっとフジで活躍している石橋さんとすれば、今のフジの現状は見ていられないのでしょう。“男気芸人”としては何か大きなことを仕かけてもおかしくないです」(同)

 世間に受け入れられなくなったら引退するしかないと語った石橋だが、長寿番組である『みなさん』が終わろうとも、それが視聴者からの直接的なNOの声に結びつくとは考えにくい。新番組を立ち上げてこそハッキリとした答えが出るともいえる。そして、皮肉なことに『みなさん』が終了を迎えることになれば、とんねるずの需要はかえって伸びるのではないかという。

「とんねるずさんに憧れてテレビ業界を目指した人は多い。そういった人にとって、石橋さんと木梨さんと仕事をすることは大きな夢です。しかし、『みなさん』を見てもわかるように、スタッフの入れ替えはほとんどなく、番組開始当初からのメンバーがまだまだ健在です。そうなると若い放送作家などはなかなか一緒に仕事をするチャンスがありません。テレビ局の社員となれば別ですが…。しかし新番組となれば話は変わってきます。もちろん、とんねるずさんにとって盟友ともいえるスタッフは参加するでしょうが、新たに刺激的なことを始めるとなれば、若い作家にも声がかかると思います。そうなればみんな必死になって企画書を提出するでしょうね。そして番組がヒットするようなことになれば、再びとんねるずさんのレギュラーが増えることも考えられます」(同)

 番組の終了や解散についてはさておき、とんねるずを慕うスタッフは今でも多いようだ。そして、それは視聴者にも同じことがいえる。いくら視聴率の不振が続こうが、子ども時代にとんねるずの番組で腹を抱えて笑った人々は、再び彼らの暴れる姿を見たいと願っていることだろう。いつになるかはわからないが、とんねるずにはもう一度どでかい花火を打ち上げてほしいものだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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