【ネットナンパ】美少女のアナルをペロペロ舐めたら、ご返杯とばかりにご褒美がっ!!


 筆者の乳首をペロペロと舐め始めるヒロちゃん。さすがにキスは嫌だったのだろう。つい先ほどまで肛門に差し込まれていた舌に抵抗があったのかもしれない。そんなヒロちゃんの心中を察し、ここから先はキスを封印しようと決意した筆者。うーん、我ながらなんてジェントルマンなのだろう。

 その後フェラチオが始まった。可も無く不可も無しといったテクニックだが、なにせ相手は二階堂ふみ似の可愛い娘である。油断したら即座に暴発しかねない。

 そこで死んだ祖父母の顔を一生懸命思い浮かべて気を逸らす作戦に出る。しかし、無反応というのは女性に対して失礼でもある。「ああ、イイよ」だの「すっごく上手だよ」だのとクチにしながら彼女のクチ技を堪能するのであった。
 
 
 
 
 レロレロレロ!
 
 
 
 
 突然の衝撃にビクっと腰がハネあがってしまうトコショー。な、なんとヒロちゃんが筆者の肛門を舐め始めたのである!!

 筆者トコショー、アナル舐めされるのはあまり好きではない。ベテラン風俗嬢にアナル舐めされてもただただムズ痒いだけでちっとも気持ち良くないのだ。肛門なんかどうでもいいからもっとチンコ舐めてくれよ、と心の中で毒づくほどである。

 だが、今回は違った。可愛いヒロちゃんが仔猫のように舌をチロチロと使って筆者のアナルを舐めているからだ。先ほどのアナル舐めのご返杯といったところなんだろう。

 こ、こんな体験、もしかしたら死ぬまで二度と味わえないかもしれない。そう思っただけでイキそうになってしまう。非常に名残惜しいが、ここで発射してしまったら一生後悔しそうだ。

 後ろ髪をワシ掴みで引かれる思いだったが、ムクっと起きあがってヒロちゃんの愛撫を中断させる。

 
「もう、限界だよ。頭がオカシクなる前に入れさせて」 
 
「え? まだ全然舐めてないですよ」 
 
「いや、もう十分だよ。これ以上我慢してたら気が狂っちゃいそうだよ」 
 
「フフフ、じゃ、いいですよ」

 
 了承を得て、すぐにコンドームを装着。そして正常位の体勢で合体開始。
 
 
 
 
 ふぅ。
 
 
 
 
 挿入してわずか数秒。数往復のピストンであっさりと発射。「イクよ」の合図も出せないまま果ててしまったトコショーなのであった。

 
「ご、ごめんね。俺、イっちゃった」 
 
「え?」 
 
「ホントごめん。フェラチオが良すぎて全然我慢できなかったよ」 
 
「い、いえ、平気です。私もたくさんイかせてもらったから謝らないでください」 
 
「次にまたデートしてもらえたら、挿入でもイカせられるよう頑張るね」 
 
「ふふ、楽しみにしてますね」

 
 こうして夢のような時間が終わってしまった。連絡先を交換し、ヒロちゃんを駅の改札口まで送っていきサヨウナラとなったのである。

 己の早漏が情けない。だが、筆者は己を理解しているつもりだ。挿入でなかなかイかすことができないからこそ、愛撫に全身全霊を込めているのである。

 死ぬまでこの早漏体質は改善できそうにないが、その分愛撫のテクニックを磨き続ければいいのだ。

 今後もたくさんの女性とエッチして精進していかねば。そう決意を新たにしたトコショーなのであった。
(文=所沢ショーイチ)

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