10分以上は舐めていただろうか。途中で何度かリョーコちゃんがイっていたのだが、それを見届けてからゴムを装着し正常位で合体開始。
正常位、騎乗位と体位を変えながらピストンした後、一度愚息を引き抜いて立ちバックの体勢を取ることに。リョーコちゃんを床に立たせた状態で壁に手をつかせる。彼女の身長がかなり低いので筆者はガニ股状態で腰を低くし、なんとか愚息をネジ込むことに成功。
キュギューっ!
ベッドの上での合体でも締りは十分良かったのだが、この体勢だとさらに締め付けが良くなった。油断するとスグにイってしまいそうなので、脳内で般若心経をそらんじながらお経のリズムで腰を振るトコショー。
ほどなく愚息の先端が異常を察知した。
ジュプ、にゅむぎゅヌグヌぬぬぷチュ
膣内の圧が急に増し、亀頭を押しださんばかりとなった。さきほどまで触れていた膣内の肉の感触が弱まり、ピチュピチュと水っけを感じたのである。
こ、これは! もしかして!!
膣内の圧に抵抗して思いっきり突いた後、クイっと愚息を引き抜く。
ジャバっジャバしャバ!
やはり潮ふきだった。大量の潮をふいたリョーコちゃんは既にグロッキー状態。再度挿入してもっと潮をふかせたい所だが、あたりの床が水浸しになってしまったので転倒しかねない状況だ。それゆえ立ちバックを諦めてベッドに戻り正常位で再び合体。
「ま、またイきそう!」
「いいよたくさんイきな! 俺もイクよ」
ガガガガガガガガガガと怒涛のラストスパート。
ふぅ。
汗だくになりながらもコンドームの内部に大量のザーメンを吐き出したのであった。
はぁ、気持ぢエガッタぁと合体したまま余韻を楽しんでいると…。
ジュプ、にゅむぎゅヌグヌぬぬぷチュ
またもや膣内が脈動し始めたのである。
「あ、だめ、出ちゃう」
リョーコちゃんがそう告げるのと同時に、筆者の愚息が膣から弾き出されてしまった。
ジャバちゃぱジャバシャ
ベッドの上にまたもや潮をふきだすリョーコちゃん。
何度もお漏らしして恥ずかしそうな顔を浮かべるリョーコちゃんに対し、「たくさん潮をふいてくれてありがとう。すんげぇ気持ち良かったし嬉しいよ」と紳士的に告げるトコショーなのであった。
しばし休憩してから2回戦目に突入。しかし体内の水分が枯れてしまったのか2回目のエッチでは潮をふくことなく普通に終わってしまったのである。
帰り仕度をしながら連絡先を交換し、駅の付近まで見送っていきサヨウナラとなった。
AVさながらに大量に潮をふかせることができて大満足のトコショー。今回のお相手のリョーコちゃんは、顔に少々難アリだったが思いのほか楽しめた格好だ。
それにしてもあれだけの量の潮をふくとなるとプライベートが大変そうだ。今回はラブホテルだったからいいようなものの、あれが畳敷きの和室だったり自宅のベッドだったりしたらさぞかし後始末に困ることだろう。梅雨の時期などは部屋中がジメジメして大変そうだなぁとどうでもいいことを考えながら帰途についたトコショーなのであった。
(文=所沢ショーイチ)
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