【ネットナンパ】ひっさしぶりの18歳をゲット! ああ、ぼかぁ幸せだなぁ♪


 待ち合わせ場所は筆者が指定した新宿アルタ付近の大型靴屋の前。イヨちゃんが話かけやすいようキョロキョロせずに携帯電話をイジりながら待つこと数分。トコトコとこちらに近づいてくる女性を視界の端でとらえたトコショー。キュっと口角を気持ち持ち上げて穏やかそうな表情を取りつくろう。

 
「あのぉ、サイトで約束した人ですか?」

 
 話しかけられて初めて気付いた振りをしながら顔をそちらに向ける。
 
 
 
 
 おふぅ。
 
 
 
 
 ああ、親父、お袋。俺はあんた達の息子に生まれて本当に幸せだよ。子供ん時は己の不細工さを嘆きあんたらを恨んだこともあったが、今では心の底から感謝してる。この時代、この日本という国に生まれてくることができたのはあんたらのおかげだ。

 イヨちゃんの第一印象はグラビアアイドルの南明奈を彷彿とさせるファニーフェイスだったのである。後でよくよく見てみると、南明奈よりも物真似タレントの清水ミチコに似ていたがそんなのは誤差みたいなもんだ。筆者トコショー、顔面のパーツがセンターに集まっている系の顔よりも魚やカエルを思わせる顔のほうが好みだったりするのであった。

 
「あっ、イヨちゃん? はじめまして【ワクワクメール】でメールしてたショーイチです」 
 
「こ、こちらこそはじめまして」

 
 こちらの挨拶に対しペコっと頭を下げるイヨちゃん、うむうむ、なかなか感じの良い娘ではないか。この最初のやり取りだけで本日の勝利を確信したトコショー。ま、向こうはどう思っているかは分かったもんではないが…。

 こうして挨拶もそこそこにその場を離れホテル街に向かうことに。道中のコンビニで飲み物を購入し、無事にホテルへ到着。もちろんいつもよりグレードの高いホテルを選らんだのは言うまでもないだろう。

 個室で二人っきりになってもスグにシャワーへと促さない。二人がけのソファに座り、腰を密着させながらまずは喉を潤す。と同時に筆者は鼻腔を限界まで広げながらこっそりとイヨちゃんの体臭をクンカクンカ。

 ああ、未成熟のメスの香りだ。甘酸っぱいというか小便臭いというか…。この匂いだけで白飯を何杯でも食べられそうである。この匂いをもう少し楽しむために、しばし会話をすることに。

 
「ね、イヨちゃん。もしかしてこういう遊びは今日が初めてなのかな?」 
 
「あ、はい。サイトでこういうのは初めてですね」 
 
「じゃあサイト以外ではあるんだ?」 
 
「ま、まぁそれなりにありますよ」 
 
「そうだよね。それだけ可愛いんだから高校の時もモテたでしょ?」 
 
「いいえ、女子高だったし、ワタシ人づきあいとか苦手なんで」 
 
「へぇ、そうなんだぁ」

 
 本当はエッチの経験人数とか初体験のこととか更に突っ込んだ話も聞きたいところだが、距離感を見誤ってはいけない。エッチの前に根掘り葉掘りリサーチするのは、風俗遊びに行って風俗嬢に説教をかますのと同じくらい無粋な真似だからだ。

 今年の正月に帰省した際21歳の姪っ子と久しぶりに会ったのだが、いま筆者の隣にいるのはその姪っ子より3歳も若い小娘だ。いやぁ、たまらない。このシチュエーションだけでイってしまってもおかしくないだろう。

 もっと会話してこの雰囲気を楽しみたいところだが、愚息がそろそろ限界を迎えそうだ。泣く泣く会話を終え、イヨちゃんをシャワーに促す。

 本当は混浴を提案したかったトコショー。昔、姪っ子と一緒にお風呂に入り身体を洗ってあげたノリでイヨちゃんの身体を洗ってあげたかったからだ。お互い泡まみれになってキャッキャウフフして、ツルっ「あっ、入っちゃった! ゴメンね」なんてしたかった。だが、初対面の小娘にそんなこと提案してもヒかれてしまうだけだろう。

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