小嶋陽菜、最新写真集は「マシュマロ尻」露出にセミヌードも! 心配された“汚肌”も改善で完全復活


「アイドルグループの現役メンバーでありながら、下着姿やセミヌードまで披露してしまうのは普通なら下品という印象になりかねない。これは小嶋に憧れている女性ファンが離れる原因にもなります。しかし、小嶋はピーチ・ジョンの広告などもそうですが『女性向け』『オシャレ』というコンセプトを上手に使うことでイメージの悪化を回避し、男性からも女性からも受け入れられるセクシー路線を切り開いた。これは男性からの支持を維持しつつ、卒業後のメインファン層になると思われる女性ファンを増やす効果がある。また、通常なら卒業後にセミヌードというパターンが多いわけですが、グループ在籍中からここまで露出しているということは卒業後に濡れ場や全裸解禁など更なる過激路線に突き進む可能性もある」(芸能関係者)

 独自のセクシー路線で男女問わず支持を集めている小嶋だが、唯一の不安要素は肌の状態。ここ最近は多忙による疲れやストレスが原因なのか、テレビ出演時の肌荒れが酷すぎると話題になっていた。写真は修整できるが、テレビはそのままの状態が映し出されてしまうため、ネット上では「汚肌」「地デジ対応できてない」「肌がボコボコで引くわ」「もはや放送事故」などと揶揄されていた。女性は同性に対するチェックが厳しいだけに、いくら小嶋がアイドル界屈指の美形だとしても肌がボロボロでは憧れの対象にならず、支持を失ってしまう危険性がある。だが、その心配もいまはなくなったようだ。

「本人も肌荒れを指摘する声を非常に気にしており、お肌のコンディションを整えるために生活リズムを改善したり、オフ丸一日を『美容デー』にしてエステでピーリングなどを施すことでメンテナンスに励んだりと努力したようです。その甲斐あって最近はツルンとした滑らかな肌質に戻り、テレビ出演した際には『こじはるの肌が復活してる!』『アップで見てもキレイ』などとネット上のファンの間で賞賛の声が起こりました」(前同)

 肌荒れも致し方なしの多忙なスケジュールをこなしている小嶋だが、そんな中でしっかりとメンテナンスまでしているのだから立派なものだ。昨年出版した『小嶋陽菜 1stフォトブック こじはる』(講談社)は累計15万部を売り上げており、今回の写真集はそれ以上のヒットが期待されている。“汚肌”のままであれば「どうせ修正でしょ」とファンも興醒めしてしまうところだが、その不安を完全に払拭したようだ。

 ソロ活動だけでなく、AKBメンバーとしても3月発売の39枚目のシングル『Green Flash』で柏木由紀(23)とともにセンターを務めることが決定するなど注目度が高まっている小嶋。いつになるのかと世間を騒がせている卒業時期も含めて、最年長メンバーとして奮闘する彼女からしばらく目が離せそうにない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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