今だ! ゲッタードリルぅぅぅぅぅぅっ!
舌先できぃチャンのアナルの入り口付近をペロロロロロロンと舐め上げ、そのまま奥に押し入れるために突き刺していく。
び、ビクん!
突然のアナル責めできぃチャンの背がのけ反りそうになる。フフ、だがそんな反応は計算済みだ。腰に回した左腕で彼女の力を逸らし、動きを制御するトコショー。ハンっ、逃がしゃしねえよ。と神隼人ばりにニヒルにほくそ笑むトコショー。
顔面をぐいぐいと押し当て舌がより深く入って行くようサポートする。もちろん二本の指で子宮口とGスポットを刺激することも忘れない。
「や、そんなとこ、汚いよぉ、駄目ぇ」
抵抗するきぃチャンだったが、それは口先だけのものだった。本気で逃げようと思えば逃げられたハズだが、四つん這いの体勢のままフルフルと尻を小刻みに左右に動かすだけだ。
時に激しく、時に優しく、時にリズミカルに、時に不規則に……。無言でアナル舐めと手マンを続けるトコショー。
「あ、あ、イっちゃ、イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
ついにきぃチャンが頂点に達してくれた。なんたる達成感だ。可愛い女性が筆者の手によって昇天する姿は何事にも代えがたい宝物である。
そのまま腰が砕けたようになり崩れるきぃチャンの身体。ベッドの上でうつ伏せになって大の字になる格好だ。そんな姿を見ながらサクっとゴムを装着する筆者。
「じゃ、そのままうつ伏せでいいからね」と告げ、挿入開始。
上半身から太ももまでぴったりと密着しながらのうつ伏せバックの体勢だ。暑い季節には向かないが、冬にはまさにうってつけの体位だろう。
きぃチャンのうなじや背中に舌を這わせながらピストンを繰り出すトコショー。きぃチャンの尻肉の弾力に負けないよう、かといって痛みを与えないよう細心の注意を払って腰を上下に動かす。
挿入して数十秒もしない内に、きぃチャンが筆者の身体の下で悶え始めた。
「イ、イっちゃう、またイっちゃうよぉ」
そんなきぃチャンの頬に軽く口づけし、「遠慮しないでたくさんイっていいんだよ」と告げる筆者。
「あ、あ、あ、イク、イクぅぅぅぅぅ!」
ヨッシャ、俺も便乗するべ! ラストスパートで腰を高速に動かすトコショー。
ふぅ。
ドクドクドクっと大量のザーメンをゴムの中に吐きだしたのであった。
しばしそのままの姿勢でまどろんだ後、ソファに移動して二人で水分補給。いつもならココで一服するところだが、きぃチャンは非喫煙者だったので我慢することにした。