「こんばんは、まほチャンだよね?」
「あ、はい。ショーイチさんですか?」
「うん、【ハッピーメール】で約束していたショーイチです。今日はよろしくね」
「はい、こちらこそお願いします」
なかなかの好印象だ。この最初の数回の会話のやり取りで、今日の成功を確信するトコショー。やはり行きずりのSEXとはいえ、どうせなら相性のいい女性のほうがいいに決まっているではないか。
挨拶もそこそこにラブホテル街に向かって歩き始める二人。
「ね、まほチャン。もう少し離れて歩いたほうがいいんじゃない?」
「え? どうしてですか?」
「いや、ほら、人妻さんなんだし、知り合いとかに見られたらまずいんじゃない?」
「あ、大丈夫です。私、友達少ないし、自宅も主人の会社も全然離れてますからww」
明るい顔をしながら友達が少ないことをアピールするまほチャン。筆者トコショーも友人と呼べる知り合いはほとんど皆無なので、親近感が増してしまう。
そうこうしているうちにホテルに到着し、無事に入室することができた。
混浴を提案しても応じてくれそうなまほチャンだったが、下手に化粧が落ちてしまっては悪いだろう。なにせ筆者はしつこくてネチっこいのである。それゆえ、別々にシャワーを浴びて事に臨むことにしたのである。
ソファに座っていたまほチャンを立たせ、身体に巻いていたバスタオルをはぎ取る。
ムッチムチぃぃぃン
想像通り程よいムッチリ具合だ。残念ながらオッパイはDカップ程度だったので、身体と比較すると小さく見えてしまう。ふくよかな身体つきからGカップくらいを期待していたのだが、この程度なら無問題。
全裸のまほチャンをベッドに導いていざ開戦!