東洋の女神の二つ名は伊達じゃない! 101センチJカップを誇るJULIAがくノ一を好演!!


 舞台は現代。くノ一として悪徳企業に潜入するJULIAちゃん。彼女のスレンダーボディに忍装束が滅茶苦茶似合っている。そして敵に捕まり、露わになる101センチのバスト!

 これってCG? と思わず疑ってしまうほどに美しいJULIAちゃんの肢体。細い手足、片手で余裕を持って抱えられそうな細いウエスト、モザイク越しでも形の綺麗さが手に取るようにわかる美マン、そして見事なJカップの美巨乳。その人間離れしたプロポーションの良さゆえ「東洋の女神」と評されるのも納得だ。

 収録時間は150分であるが、その半分近くは絡みのないドラマシーン。このドラマシーンも目が離せないくらいハラハラドキドキさせられる。先ほども触れたが、下手なVシネマなんかよりよっぽど面白いのだ。抜け忍、忍びの里、裏切り、復讐、殺し、兄妹間の確執などといった忍者モノの定番要素も存分に盛り込まれていて息つくヒマもないほどであった。

 もちろん絡みも見どころたっぷり。無理やりエッチシーンを入れましたってなものではなく、どのエッチシーンも必然性があるので興醒めすることもない。

 とくに随所で披露されるパイズリが強烈だ。メートル越えでありながら美しさと大きさを兼ね備えたJULIAちゃんのオッパイ。そんなオッパイによるパイズリなのだからエロくないワケがない! 柔らかさ、弾力、ツヤ、張りなど全てがパーフェクトな美巨乳。まさに完全無欠である。

 一般男性ならこんなパイズリをされようものなら5分と耐えられずに発射してしまうことだろう。筆者トコショーなら間違いなく秒殺ものだ。

 そして何より男心をワシ掴みにしてくれるのがJULIAちゃんの表情だろう。敵に捕まり慰みものにされるJULIAちゃん。その時、眉間に刻まれる皺や愛撫を拒絶する声がたまらないのである。近年人妻ものに出演する機会が多いJULIAちゃんだが、彼女の真骨頂は凌辱されて苦悶に歪む顔といえるハズだ。

 アっという間の150分であった。気がつくと画面にはENDマーク。ああ、もっと見たかった! と思わずにはいられない。

 2014年の暮れも押し迫っているこの時期だが、筆者トコショーがこの1年間で見た作品のなかではこの『女忍 JULIA』がナンバーワンだと断言できる。

 JULIAちゃんファンであろうとそうでなかろうと、忍者モノが好きであろうと嫌いであろうと、是非見ていただきたい作品だ。きっと充実した150分を過ごすことができるだろう。
(文=所沢ショーイチ)

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