Gカップは余裕であるだろう爆乳を揉みながらのキスから開戦だ。
はぁぁぁぁ、気ん持ヂえエぇぇ!
手のひらがズブズブと乳房に吸いこまれるかのような感触。程よい弾力で押し返してくる肉感。たぷんたぷんと揺れまくる脂肪分。もう痛いくらいのフル勃起である。
い、今すぐにでも入れたい!! そんな思いに駆られた筆者はキスを手短に済ませると、彼女の股ぐらに潜り込んでクンニを開始。
ビチュ、ベジョずぷっちゅ、レロジュぷじゅプっちゅ
舐めながらも口内から溢れ出る唾液を擦りつけていくトコショー。そして見る間にズブ濡れになっていくミミちゃんのヴァギナ。
フェラチオもしてもらたい、パイズリだってしてもらいたい! でも一刻も早く挿入して、ピストンしながらこの爆乳を思いっきり揉みまくりたい!!
うん。フェラもパイズリも二回戦目の時にお願いすればいいだろう。ヨシっ、もう挿入するしかないだろう!!
「ね、ミミちゃん」
「はい?」
「お、俺ね、もう限界だよ」
「え?」
「もう入れたくて入れたくてオカシクなりそう」
「じ、じゃあ、いいですよ」
「うん。ありがとうね」
照明を操作して部屋を少し明るくしてから、彼女の視界の範囲内でゴムを装着。そして再び部屋を暗くしてから正常位で合体だ。
ふぅ。
遠慮なく爆乳を揉みながら腰を振ったものの、数分と持たずにあっさりと果ててしまったトコショーなのであった。
我ながら自分勝手なエッチだったなぁ、こりゃ二回戦目で相当頑張らないとミミちゃんに申し訳ないな、と反省しつつゴムを処理するため部屋を明るくする。
しょぼぉん
ベッドの上でだらしなく大の字になっているミミちゃんを見て心が挫けてしまった。ただの子豚チャンである。賢者タイムにこんなもの目にしようものなら、当分の間は復活できないだろう。
嗚呼、お家に帰ってモンハンやりたいよぉ!
しかし、なんて言えばいいだろう? 緊急クエストが待ってるから家に帰るだなんて言えるわけがない! 彼女を傷つけずこのデートを終わらすにはどうすればいいべか?
ひとまずベッドから離れ、ソファで一服をしながら考えることにしたトコショー。すると、「私も吸っていいですか?」とミミちゃんが隣にドスンっと座ってきたのである。
狭いソファなので二の腕や太ももが嫌でも触れてしまう。
ギンっ!
触れあった肌の気持ち良さに反応して、即座に息子が反応した。フっ、お前ならヤってくれると思っていたぜマイサン!
早々にタバコ休憩を切り上げ、ベッドに戻って二回戦目がスタート。
パイズリ、フェラチオ、シックスナインと時間をかけて楽しんだ後、爆乳に顔をうずめながらの正常位でフィニッシュと相成った次第である。
社交辞令でメルアド交換をした後、ホテルの前でサヨナラする二人。
短時間でのニ発射と慌ただしかったが、身も心もすっきりしたトコショー。さあ、家に帰ってモンハンだ! と足取りの軽い帰路であった。
(文=所沢ショーイチ)
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