ごくごく普通の女のコが処女でAVデビュー…その経緯を赤裸々にブログに綴る


 微笑み症候群とも言えそうなほど、常に笑顔を浮かべ明るく元気にしゃべる彼女が、下半身を露わにした男優が登場した途端に目をそらして突如固まる。その後、恥じらいの初脱ぎで、美乳スレンダーで桃尻を披露したかと思えば、なんと、処女なのに「私には似合わないと思って剃っちゃいました」というパイパンな裸体で、顔を真っ赤にしながら初フェラ。肉厚でモリマンな股間をクンニされてピクピクと痙攣し、恥ずかしいとさらに笑ってしまうのか笑顔を浮かべながら、正常位、騎乗位、バックと体位を変えてハメられる。息も絶え絶えに胸射され、「気持ち良くなって…」と感想を漏らす姿は、ロリ好きなら10年に1回の絶景といっても過言ではない。

 ただし、舞園かりんのデビュー作1発目のカラミは、ロスト・ヴァージン・ファックではない。彼女はスタジオでカラミを撮影する前に、処女喪失のカラミを別途撮影しており、作品ではそれが2発目のカラミとして収録されている。こちらでは痛みに耐え、股間には血を滲ます姿が映し出される。

 さらに彼女は、途中挫折した女子校生時代、その時の相手にされたことで目覚めたという“叩かれたい願望”の持ち主。スパンキングはもちろん、手首拘束やディープスロートもさせられ、初顔射もされる3発目のライトSM系制服ファックなど、見所に事欠かない。

 その他にも、オナニーすらしたことがない彼女の、チャレンジ自慰とジタバタ逃げ出す電マ責めがあって、これがまたエロいというかオモシロ過ぎたりする(笑)。

 異例のスタンスでデビューし、作品でもその独特のキャラで引きつける舞園かりん。SNSも駆使してセルフディレクションする次世代のAV女優とも思える“セルディレ女優・舞園かりん”を、アナタも是非その端緒からチェックしてみてはいかがだろうか。
(文=浅見光弘)

浅見光弘・プロフィール
果物系と呼ばれた古式ゆかしき某AV情報誌編集者として業界に携わり、ゆえあって今やひきこもり系ライターになっちゃいました…。

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