『からくり』終了は規定路線!? 現実味を帯びるさんまの引退

0704sanma_main.jpg※画像:明石家さんま

 明石家さんま(59)が司会を務める人気番組『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)が、9月いっぱいで打ち切られると複数のスポーツ紙が報じた。22年続いた日曜夜のバラエティがついに幕を下ろすことになり、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に続いて、お笑いビッグ3の牙城の一角が崩れたと話題になっている。

 各紙報道によると、視聴率の低迷とさんまの高すぎるギャラが原因とされる今回の打ち切り。確かに同時間帯の視聴率は、近年、裏番組であるTOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)がひとり勝ち状態で、『からくり』は6~7%と低迷。1990年代後半から2000年代前半には20%という視聴率を稼いだこともあったが、今ではその勢いはなくなってしまっているのも事実だ。番組の企画的にも、90年代に一世を風靡した「ご長寿早押しクイズ」のような人気コーナーも今ではパッとせず、単独で特番を組まれたこともある「みんなのかえうた」も、すでにネタが出尽くしてしまった感は否めない。

 近頃では、人気タレントの子どもたちを扱ったコーナーなどが見られたが、「さんま×子供」となればかつての『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)の焼き直しという印象ばかりが先行してしまう。一部のメディアで、さんまの人気は健在だが番組の企画力の乏しさが原因ではないかとの指摘があったが、22年もやればマンネリ化してしまうのかもしれない。

 とはいえ、やはり20年以上もゴールデンタイムで番組を続けることは並大抵のことではない。そして、その要因は、番組打ち切りの原因と言われているオモシロ素人にスポットを当てた数々の企画と、芸能界随一の素人イジり術を持つさんまという組み合わせが大きいのは間違いない。さらに言えば、より素人に近いといえる天然ボケのタレントをレギュラー陣に揃えたことが、さんまを輝かせ、お茶の間との一体感を生み、日曜夜の定番バラエティという地位を確立させたのだろう。

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代わりにコチラの復活を…

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