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近頃のAVは同窓会で憧れのあのコと再会した気分が味わえる


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 その他にも、僕がAV業界に携わるようになって以降デビューし引退した女優で、1990年にデビューした寺崎泉、91年にデビューした露木陽子、95年デビューした三浦あいか、96年にデビューした瞳リョウと沢口みき、98年にデビューした吉井美希(伊沢涼子)、03年にデビューした愛田奈々(三津なつみ)、04年にデビューしたMaika(MEW)など、名前がそのままの子もいれば改名し復活した子、はたまた復活後すでに引退している子もいるが、往年のAV女優たちが活躍してくれている。

 さらに遡れば、4月に『義母のブラが浮いています 松本まりな』をリリースした、88年デビューの松本まりな、6月に『四十路レジェンド あの往年のAV女優 沙羅樹が童貞宅に訪問して筆下ろし』という作品をリリースする86年デビューの沙羅樹、5月に『断りきれない美人ママ 千堂マリア』という作品をリリースしている千堂まりあなどの名も…。

 ちなみに、エロDVDモニターを生業にしていると、時々「確かこの子、前にAVに出ていたような…」と思わせる女優を見かける。しかし、いかんせん名前がとんと出てこない…。それは今後の宿題とさせていただくとして、どうして僕がこんな話を持ち出したかといえば、じつは最近ある女優のインタビューにかかわったからだ。89年にデビューし90年に引退と活動は1年。当時AVをリリースしていたメーカー名「宇宙企画」にちなんで“宇宙少女”と呼ばれながら、AV作品でありながらほぼカラミのない、今で言えばイメージビデオのような作品で人気を博したその女優こそ、11年12月に熟女系のAV女優として復活した小森愛だ。

 小森愛は、当時自分が撮影していたAVとは違い“本番が当然ある”現在のAV界に、自ら当時のプロデューサーを訪ねてメーカーの扉を叩き復活した。そして、アリスJAPANで1年、マドンナで1年と約2年に渡って活躍した。そんな彼女は、5月に『小森愛 ツン顔でイキガマンするオンナ教師』『匂い立つ熟女のムレたノーパンパンスト 小森愛』、6月に『生保レディー愛 危険な訪問者』といった作品をリリースするのだが、この度2度目のAV引退を決めたという。体力的な問題と、内容的に自分が思う限界だけは超えたくないということがAV引退を決めた理由だそうで、AVは引退しても“タレント”小森愛としての活動は続けるという。今はファンと実際に会える機会を多くしたいと考えている彼女は、さまざまなイベントを予定しているのだという。「応援してくれる方はブログやファンサイトをチェックして欲しい」と、ある意味AV女優として画面の中にいた小森愛の姿より生き生きと語った。ちなみに5月中旬のオフィシャルブログの書き込みには、ケーブルTVのチャンネル「エンタメ~テレ」で放送される『女優おんせん』の撮影日記が綴られている。

 往年の首相の言葉を借りれば「人生色々、AV女優も色々」といったところだろうか…。とにかく懐かしき女優たち。駆け出し編集者だった自分の竹馬の友のような女優の今を知ることができるのは本当に嬉しい。今時のAVを見れば、アナタも若かりし頃に好きだった懐かしきAV女優の“今”に出会えるかも。
(文=浅見光弘)

浅見光弘・プロフィール
果物系と呼ばれた古式ゆかしき某AV情報誌編集者として業界に携わり、ゆえあって今やひきこもり系ライターになっちゃいました…。


『マドンナ熟女祭』


熟女さん、ホントにパワフルなんだよな~

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