“終身名誉処女”つぼみ、地上波登場でネット沸く!


「2006年にデビューしたつぼみは、1000本以上の作品に出演している人気AV女優です。ロリ系のルックスながら、Dカップという巨乳が武器で、『旅ヌード』でもたびたび強調されていましたね。ネット上では、実際にそうなのかはともかく、処女っぽさを残しているアイドルや声優に対して“名誉処女”の称号を授けることがありますが、“終身名誉処女”と呼ばれています。もちろん、AV女優で処女というのは考えにくいわけですが、それほど圧倒的な処女感を漂わせているということです。清楚なのにハードプレイもこなすというのも魅力の一つですが、エグいことをやっても下品にならないからこそ、終身名誉処女の称号を得ているんでしょうね」(AV系ライター)

 歌手活動も行い、ファンイベント「つぼみ祭り」もたびたび行うなど、幅広く活躍しているつぼみ。12年12月には、それまでの活動をまとめた『つぼみ大百科』(三和出版)も出版しているが、彼女の魅力を担当編集者はこう語る。

「これまで数多くのAV女優さんに会ってきましたが、彼女ほど“プロフェッショナル”という言葉が合う人はいませんね。つぼみ祭りでは、男性2万円以上という安くない参加料金にもかかわらず、毎回100人以上が集まり、地方からわざわざ出てくるファンもいるほど。熱狂的なファンに支えられているといえるでしょう。それも、イベントで手作りのカレーを振る舞ったり、自曲を歌ったりなどの全力投球があってこそですよ。これほど、ファンとの間に絆が生まれているAV女優も珍しいですね」

 つぼみは、昨年の9月より「MOODYZ」および「ワンズファクトリー」という2社の専属女優になることが発表されている。「MOODYZ」と「ワンズファクトリー」はともに有名単体女優を揃える人気メーカーだ。これについて、前出の担当編集者は「出演本数が限られることで自由な時間が確保できるので、今後はイベントや歌手活動などAV以外の活動も増えていくでしょうね」と見ている。

 熱狂的なファンに支えられ、AV女優としての活動も8年目に突入したつぼみ。業界的には当然ながらベテランの域にいる女優のひとりだが、“地上波”に登場というのは特別なもの。今回の放送をきっかけに彼女の作品を観てみたいと考える新規ファンも少なからずいるだろう。13日の次回放送では、露天風呂で入浴する様子や、フィッシュスパで「奥まで」「ダメダメ」と悶絶する様子が放送されるだけに、つぼみの魅力に釘付けになる人も増えそうだ。
(文=津本ひろとし)

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