“表現者”紗栄子セミヌード写真集発売も「いったい何がしたいの?」の声


「ダルビッシュからは毎月200万円の養育費が振り込まれているといわれ、脱がなければ困るような状況ではない。それにもかかわらず、キワドい露出をするのは、同年代の女性から憧れの目で見られたいという一心ではないでしょうか。2児の母でありながら、“仕事もプライベートも充実しているオシャレな私”感が満載ですからね(笑)。ただ、3月には『努力次第で女のコはオシャレで可愛くなれる』と謳ったファッションスナップ本『Saeko Snap!』(宝島社)を発売し、私服によるスナップ写真などを紹介していますが、ネット上では『私服のセンスに疑問』『ただの自慢本に見える』と酷評されています。今回のセミヌードも、実際どれだけ女性に響くのかというのは疑問ですね」(同)

 「嫌いなママタレ」で1位に選ばれるなど、アンチも多い紗栄子。最近では、ブログに和服姿の写真をアップした際に「着物の合わせ目が逆になってる」と炎上し、後に反転した写真であると説明していた。その一方で、紗栄子には騎手の武豊やサッカー日本代表の香川真司が次々と虜になるため“魔性の女”ともいわれている。いっそ、無理に女性の支持を集めるのではなく、男性目線を意識するような路線に変更すれば、意外に再評価されるような気もするが…。
(文=津本ひろとし)

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