部屋に入室すると、こずえチャンに一言断ってから一服する筆者。こずえチャンが喉が渇いたというので備え付けの冷蔵庫からお茶とコーヒーを取り出し、二人で喉を潤す。
「ね、こずえチャン。ホントに朝までお泊りしちゃって平気なの?」
「あ、はい。大丈夫です」
「でも、旦那さん心配するんじゃない?」
こんな状況で相手の配偶者の話を持ち出すのもどうかと思うが、人妻相手の場合はエッチの前に旦那さんの話をさせるのが筆者のジャスティスなのだ! だってそのほうがエッチが燃えるんだもの……。
「はい、喧嘩してるし、女友達の家に泊ってると思ってるから……」
「そうなんだ。ね、こうやって旦那さん以外の人とよくエッチするの?」
「……」
「あ、ごめん。なんか聞きすぎちゃったね」
「いえ、ショーイチさんで3人目かな」
一瞬の間があったので地雷を踏んでしまったのかとヒヤヒヤさせられた。本当はもっと根掘り葉掘り聞きたいところだが、コレ以上下手に突っ込むのは危険だろう。こずえチャンをシャワーに促し、その後筆者もサクっとシャワーを浴びる。
「どうせなら、こずえチャンの好きなエッチにしたいんだけど、どんなのが好き?」
「んー、優しくイチャイチャするのが好きですね」
「たとえばどんなの?」
「キスされながら撫でられたりとか……」
「了解! じゃあ痛かったり嫌だったりしたらスグに教えてね」
こうしてベッドインスタート。まずはベッドの上で胡坐をかいた筆者の上に跨ってもらい、キスしながら抱き合う形に。こずえチャンはCカップほどだったが、スレンダー体型のおかげで実サイズより大きく見えるセクシーな体型だ。互いの舌を濃厚に絡めながら、そんなこずえチャンの乳を揉み始める。
人差し指と中指の付け根に乳首を挟みながら、優しくオッパイを揉む。親指と人差し指で乳首をコネコネしながら掌で下乳を撫でまわす。乳房全体を揉みしだきながら、人差し指で固く尖った乳首を弾く。
キスをしながらそんな愛撫を続けていたのだが、どうやらこずえチャンは気に入ってくれた様子。彼女の舌の動きがどんどん激しくなってくる。
グネングネン。
ねちっこく愛撫を続けていると、彼女が腰を軽く浮かせながら前後左右に動かしてきた。そして、クリトリスの部分をフル勃起している愚息の竿部分でコスり始めてきたのである。
もう辛抱できないって感じなのだろう。こずえチャンのデルタゾーンは熱く湿っていた。左手で彼女の背中を支えながら右手で乳を愛撫していたのだが、その右手を彼女の股間に移動させる。そしてキスをしたまま、クリトリスを指でこねまわす。
「ね、ショーイチさん、もう入れて」
「うん、わかったよ」
そう返事したものの、クリトリスをいじっていた指を膣口にあてがい挿入開始。Gスポットを指の腹でゆっくりと刺激してみた。
「あ、ん、クふっ」
「はい、入れてあげたよ。コレでいいんでしょ」
「き、気持ちいいけど、おちんちん頂戴。ね?」
まだまだ指で焦らすつもりだったが、こう言われてしまっては応じないワケにはいくまい。枕元に手を伸ばし、ゴムをスルっと装着。そして胡坐をかいた状態のままこずえチャンに告げる。
「じゃ、こずえチャンが自分で入れてごらん」
ヌルニュズムニュん!
十分な濡れ具合のおかげで、アっという間に愚息が彼女に飲み込まれた。そして次の瞬間にはこずえチャンがまたキスをしてきたのである。どうやらキスをしながらのエッチが好きというのは本当なのだろう。
ディープ過ぎるキスを交わしながら、巧みに腰を浮かしてピストンしてくるこずえチャン。対面座位の格好なので、筆者はされるがままの状態だ。
「ね、こずえチャン。疲れないの?」
キスの合間にそう尋ねるものの、こずえチャンは筆者の問いに応える代わりにさらに腰の動きを激しくしてきた。
や、や、ヤ、や、やばい!!
3日ぶりのエッチであり、しかもこのエロエロな腰つかいである。すぐに限界が近づいてきた。
「ごめん、こずえチャン。2回目はもっと頑張るから、このままイかせて!」
なかば叫ぶようにしてそう告げ、下から腰をガンガン突き上げる筆者。
ふぅ。
キスをしながら両手で彼女の背を抱きしめ、ビュルルルルルルルルルルっと大量に発射したのであった。
その後、まったりとした休憩を挟んで2回戦目スタート。仰向けになったこずえチャンに覆いかぶさり、キスをしながら乳を愛撫したり、手マンした後、正常位で合体。
緩急つけたピストンを続け、こずえチャンが満足してくれたのを見計らって筆者もラストスパート。
ふぅ。
ゴムを処理しながらようやく気付く。フェラもクンニも無かったことに。だが、こうしたSEXも嫌いじゃない。ずっとキスしながらというのもラブラブファイヤーって感じでいいものだ。
その後、しばしベッドの上で二人揃って仮眠を取り、チェックアウト時間寸前にホテルを後にした。
駅付近までこずえチャンを送って行き、再会を約束してサヨウナラとなったのである。
人妻ゆえに気軽に呼びだしてエッチというわけにはいかないが、彼女のフェラチオの腕前とマンコの味を確かめるべく早々に二度目のデートを実現したいものだ。
ああ、気に入った女性とは何度も何度もデートしたいし、まだ見ぬ新規の女性もどんどん開拓したい。時間と金と体力がもっともっと欲しいなあ。
(文=所沢ショーイチ)
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