宮沢りえ、来月にも離婚発表!? ヌード写真集の進展は…

miyazawa0703main.jpg※イメージ画像:『SWITCH vol.27 No3』スイッチパブリッシング

 09年に元プロサーファーで実業家の夫とデキ婚した宮沢りえ。現在は離婚協議中であることを公表しているが、早くて来月、遅くとも秋までには正式に離婚を発表すると見られている。

 今まで離婚を発表しなかった理由のひとつには、子どもの幼稚園受験に悪影響を与えることを心配したため、というのがあるという。りえが子どもを入園させたがっていた幼稚園は、佐藤浩市、飛鳥涼、ヒロミの子どもらが通っており、受験倍率が3倍を超えることもある人気の園。子どもの入園まではりえママの協力を得ながら、家庭教師を雇い、塾に娘を通わせるなどしていたという。

 今春から無事入園したため、いくつかのメディアが離婚発表の決定的瞬間を取るべく動き回っており、幼稚園の運動会や遠足など各種イベントに記者を飛ばしているとゲンダイネットが伝えている。子どもの送迎などはりえままがメインで行なっているが、突撃取材にも怯むことがないりえママを相手にメディアは四苦八苦しているようだ。

 一時は不仲もウワサされたりえとりえママだが、夫婦間では“かすがい”とならなかった子どもが、りえ親子間では機能したようだ。以前、40歳になっても衰えを見せず、美少女時代とは違う新たな魅力をまとうようになってきたりえに、“22年ぶりにヘアヌード写真集計画”という話も持ち上がっていたが、正式に離婚を発表することで進展があるのだろうか?

「人気絶頂の10代に瑞々しいヌードを出版したりえですが、裏で糸を引いたのはりえママとのもっぱらのウワサでした。りえママが彼女のサポート役に復帰したため、りえの熟女ヌードもあるかと期待されましたね。しかし、りえは今年、天海祐希の舞台での代役を務め上げたことで女優として業界内で株がかなり上がりました。また来春公開予定の実写版『魔女の宅急便』で母親・コキリ役として出演が決定しています。『魔女宅』はジブリが映画化し人気を博しましたが、元は児童向けに出版されている書籍シリーズ。実写版の製作サイドでは世界マーケットも視野に入れており、シリーズ化も目指しているため、母という役柄を演じる以上、ヌード写真集を出版するとは思えませんね」(芸能ライター)

 りえは天海の代役を務めるにあたり、睡眠時間を削り稽古に励み、ほぼ完璧に代役をこなしている。舞台を観劇した観客たちは、スタンディングオベーションで称賛し、カーテンコールは3度も行われるほど好評を博したという。女優としての評価もうなぎのぼり、世界展開の可能性のある作品の主要な役柄を演じるとなれば、さすがに“今”は脱ぐわけにはいかないということか。
(文=本山文七)

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