部屋に入り、別々にシャワーを浴びていざ開戦。
チャチャっと軽くキスをした後、オッパイを責める筆者。推定Gカップほどの美巨乳だったのがせめてもの救いだ。目をつぶり、脳内でグラビアアイドルの篠崎愛の乳を愛撫している様子を想像する。
一心不乱でそんな愛撫を続けていると、フゴーフゴーという息吹とともに彼女の鼻息が送りだした風が筆者の額に直撃してきた。キヨミちゃんは真一文字に口を閉じながら、鼻で呼吸を繰り返している。鼻息が荒くなっているのは、どうやら愛撫によって感じているからなのだろう。
はあ。1ミクロンも色っぽくねえ!!
バストへの愛撫を切り上げ、お次はクンニタイムだ。ちびデブ相手ゆえあまり気乗りしないが、なにしろパイパンまんちょである。顔と体型のことはしばし忘れ、クンニに集中してやろう。
股間に顔を近づけると、腐りかけた乳製品の香りがした。
ふっ。
そうだな今日は罰ゲームなんだよな。
こんなマンコを舐めたら、しばらくの間チーズやヨーグルトといった乳製品を食べられなくなりそうだ。そこで舐めるのではなく、口内に貯めた唾液を舌でこすりつけるような感じのクンニにすることにしたのであった。
フゴー、フゴゴー!!
クンニをしていると、ますますキヨミちゃんの鼻息が荒くなってきた。あかん。このままでは心が折れてしまいそうだ。クンニを中断し、またもやオッパイを責めることにした。脳内で篠崎愛を思い描きながら、左手で愚息をシコシコとしごく。
ほどなくフル勃起する我が愚息。相変わらず節操のない相棒である。チャチャっとゴムを装着し、正常位で挿入開始。
フゴフゴフゴゴーっ、フゴフガフゴー!!
500円玉が数枚ほど入りそうなくらい鼻の穴を広げて呼吸するキヨミちゃん。なぜこの娘はかたくなに鼻呼吸にこだわるのだろうか? 何か理由があるのだろうが、さほど興味はない。
呼吸にげんなりしそうなので、後背位に体位をチェンジ。彼女の立派すぎる腰を抱えながら、脳内で篠崎愛を想像し、おさるの籠屋のリズムでピストンを黙々と続ける。
ふぅ。
挿入してから5分くらいで発射となった。腰を振りながらも萎えてしまいやしないかとビクビクしていたのだが、なんとか萎える前に発射することができてホっとしたのである。
サクサクっと身支度を整え、ホテルの前でキヨミちゃんと別れる。
1発終えたところだが、イマイチ達成感がない。出し切れなかったザーメンがどんよりとキンタマ袋に溜まっているかのような感覚だ。
こうなりゃクチ直しで渋谷のデリヘルで遊んでから帰ろう。そう思い立ったのだが、フトコロが寂しくて泣く泣く断念。そのまま真っ直ぐ帰宅してオナニーしたトコショーであった。
ま、こうしたハズレが続いても決して出会える系サイトは止められない。たとえ連続100回ほどハズレを引いてしまっても、101回目に当たりが待っているかもしれないのだ。
(文=所沢ショーイチ)
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