【ネットナンパ】春は18歳を~、喰う季節でっす♪


「ね、まちチャン。答えにくかったら答えなくてもいいけど、こういう出会いって俺で何人目なの?」 
 
「え、えーと、今日で2回目です」 
 
「そっかぁ、だからまだ慣れていないんだね」 
 
「はい」 
 
「ま、今日は安心して。俺は精神的Mだから、まちチャンの嫌がることは絶対にしないからさ」 
 
「フフフ。ありがとうございます」 
 
「あ、やっと笑ってくれたね」 
 
「あ、そのぉ、緊張してたから」 
 
「あ、無理に笑わなくていいんだからね」 
 
「はぁい」

 
 なんとか打ち解けてくれた感じだ。その後、別々にシャワーを浴びてベッドインとなった。

 
「まちチャンは攻めるのと攻められるのどっちが好き?」 
 
「んー、まだ攻めるとかよくわからないんです」 
 
「だよね。了解! じゃあ俺がリードするけど、嫌なこととか痛いとかあったら教えてね」 
 
「はぁい」

 
 まずは軽めのキスからスタート。ハムハムと唇で彼女の唇をついばむ筆者。そして徐々に舌で彼女の唇をツンツン刺激して、口内に押し入ろうとする。

 だが、真一文字に口を閉じたまちチャンは一向に受け入れてくれない。むむむ、これは手強そうだ。このまま無理強いしたらヒかれてしまいそう。

 ディープキスを諦め、オッパイを攻めることにした。推定Cカップほどの美乳だ。仰向けで寝ているのにも関わらず、ツンと上向きの釣り鐘型である。きっとこれからますます大きくなっていくのであろう。

 そんな成長途中のオッパイを堪能する筆者。揉んで吸って舐めて嗅いで噛んで撫でて引っ張って……。無我の境地でただただオッパイを愛しながら撫でまわす。

 まちチャンの感度はそれなりのようで、筆者の愛撫に応えて段々呼吸が荒くなっていた。さんざんオッパイを堪能した後は、クンニの番だ。

 そっと彼女の股を広げ、股間に顔を埋めようとした。その時である。

 
「ごめんなさい。生理が終わったばかりだから、まだ血が出ちゃうかも」 
 
「大丈夫だよ、じゃあクリちゃんだけ舐めさせてね」

 
 たしかに股間に顔を近づけると、ほのかに鉄の匂いがした。見た目では出血しておらず、これだったらいつも通りのクンニを叩き込むのもやぶさかではない。だが、まちチャンにヒかれてしまっては元も子もない。舌先でクンニを刺激しながら両手を伸ばして乳首チャンをコリコリする。

 先ほどまでは荒い呼吸を繰り返すだけのまちチャンだったが、この愛撫によって「あ、アン」とあえぎ声が混じりだした。筆者にとっては少々辛い体勢だが、ここが踏ん張りどころだろう。時折舌先を尿道付近まで滑らせ、クンニを続行。ますます鉄の匂いが充満してきたが、そんなことでは筆者のクンニは止められない。

 クリトリスと尿道を行ったり来たりしながら舐める。そして調子に乗って膣口を舐め始める。すると、「そこはダメ!」とストップがかかってしまった。

 
「ごめんね。まちチャンのアソコ、美味しいから調子にのっちゃった」 
 
「いえ、でも血が出そうなので……」 
 
「そっかぁ、それじゃあ次のデートの時はたくさん舐めさせてね」 
 
「あ、はい」 
 
「ホントはフェラチオもしてほしいけど、それも次のデートの時にお願いね」 
 
「はい」 
 
「じゃあ、そろそろ入れるね」 
 
「(コクン)」

 
 あえて、彼女からよく見える位置でゴムを装着する筆者。「ちゃんと避妊してまっせ」という姿勢を見せて安心してもらうためだ。そして正常位の格好でいよいよ挿入!
 
 
 
 
 ずぬにゅむむむにゅ
 
 
 
 
 キツめの穴にゆっくりと愚息を沈めていく。くふぅ、さっすが18歳!! 入口も中も奥もキッツキツである! まぁ、アソコの締りなんて実際は年齢なんて関係ないのだが、18歳の小娘相手だといつもよりキツく感じてしまうものである。

 筆者の愚息はコンパクトサイズゆえ、その大きさで相手に痛みを与えることは皆無なのだが、「痛くない?」と聞いてみた。

 
「大丈夫です。痛くはないです」 
 
「良かったぁ。じゃあゆっくり動かすね」 
 
「はい、でも……」 
 
「ん? どうしたの?」 
 
「やっぱり血が出ちゃいそうなので、体位はこのままでいいですか?」 
 
「ああ、了解。問題ないよ」 
 
「ありがとうございます」 
 
「じゃあ動かすけど、痛くなったりしたらすぐ教えてね」

 
 キッツキツの締り具合ゆえ、高速でピストンしたら数秒で果ててしまったことだろう。だがせっかくの18歳のヴァギナである。1秒でも長く楽しまなくては!

 全神経を息子に集中しながら、ゆっくりと出し入れを開始。まちチャンの膣内部の起伏を一つ一つ楽しみながらのピストンだ。
 
 
 
 
 ふぅ。
 
 
 
 
 やっぱりキツマンは、高速ピストンだろうがまったりピストンだろうが関係ない! 数十秒ほどであっさりと白旗を上げた筆者であった。

 発射後、しばし余韻を味わってからソっと愚息を引き抜く。ゴムの先端にちょっぴりと彼女の血が着いていた程度であった。そんな血を彼女に見せないよう、ササっとゴムを処理する。

 
「まちチャンのアソコ、気持ち良すぎて全然我慢できなかったよ」 
 
「あ、私、長時間されてると痛くなっちゃうから、ちょうど良かったです」 
 
「え、ほんと?」 
 
「はい、それに挿入されてからも気持ち良かったです」 
 
「うわぁ、お世辞でも嬉しいよ。ありがとね」 
 
「フフ、こちらこそ気持ち良くしてくれてありがとうございます」

 
 帰り支度の途中で、いつものようにメルアドを交換して再会を約束する二人。その後、待ち合わせ場所であった喫煙所付近まで彼女を送っていきサヨウナラと相成った。

 ほとんどマグロ状態のまちチャンだったので、セックス自体は面白味に欠けた格好だ。だが、これから先、回を重ねるごとに化ける可能性もありそうである。

 これが30代以上の女性であったら、マグロを理由に二度と会うことはなかっただろう。だが、なんと言っても相手は18歳である。誕生日が9月とのことだったので、あと5カ月近くは18歳のままだ。その5カ月間で、何回遊べることだろう?

 そんな算段をしながら帰途に着く筆者であった。

 あ、ちなみに今回のタイトル『春は18歳を~、喰う季節でっす♪』は、おニャン子クラブの名曲「じゃあね」のリズムで口ずさんでくださいな。
(文=所沢ショーイチ)

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