ゲイビデオに出演? スギちゃんのワイルドすぎる過去!

sugichan0410main.jpg※イメージ画像:『スギちゃんのWILD100』
エイベックス・マーケティング

 2012年、R-1ぐらんぷりにて準優勝し、大ブレイクを果たしたスギちゃん(39)。キメ台詞の「ワイルドだろぉ~?」は昨年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれ、イベントやバラエティに引っ張りだこに。一時期ほどの露出はないものの、今もテレビ出演は途切れず、「一発屋芸人」に終わらぬ「定番芸人」に進化できそうな勢いだ。

 そんなスギちゃんの衝撃の過去を発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が発掘している。ずばり「スギちゃんホモAV出演疑惑」だ。同誌に持ち込まれた一本のゲイビデオに、若かりし頃のスギちゃんらしき男性が出演していたという。男性の自慰シーンばかりを集めたという作品『イクとこ100連発2』(2005年リリース)に出演している一人の男。現在よりもかなり痩せてスラッとしているものの、顔立ちは確かにスギちゃんそっくりだ。つぶらな瞳、大きめの丸い鼻、そして眉毛、唇、歯並び、横顔までよく似ている。さらに「ホクロの位置から髭の剃り跡までそっくり」というから、驚きだ。上はTシャツを着たままで、下半身を露出させてどっかり椅子に座る彼のモノを、別の男性が口や手を使って愛撫し、間もなく彼はワイルドに発射したという。

 同誌ではこの作品の撮影当時、売れない芸人だったスギちゃんがアルバイト代欲しさに出演したのではないかと推察するも、現在スギちゃんが所属するサンミュージックプロダクションの担当マネジャーは「完全に別人ですね」「前に本人がこの映像を見たときも、『チンチンの大きさがぜんぜん違うじゃねーか』って」と一笑に付したそうだが…。

「実に有能なマネジャーさんですね(笑)。当時は浅井企画に所属しており、過去のことはサンミュージックの人間も把握していないでしょうが、とりあえず笑いに変えつつ否定しておくのが得策です。今は子どもにも人気の芸人さんでCM出演もありますから、絶対に認めることはないでしょう。ただスギちゃんは以前、『カンニングの恋愛中毒』(BSフジ)という番組で同性愛経験を告白したこともあるので、ゲイビデオ出演に抵抗がなかったとしてもおかしくないですね。出会い系で知り合ったハゲ散らかしたオッサンとヤッてしまったことをしれっとカミングアウトしてましたから。同番組では性の目覚めが18歳と遅く、初めての射精が『ニュース23』(TBS系)に生出演中の筑紫哲也を見ながらだったことも明かしていました」(芸能記者)

 ブレイク後にはファンレターをくれた20歳の女性と交際するもすぐに破局、浮気性でもあり売れない時代でも週7人(!)のペースでネットナンパした女性とエッチをしていたというからその絶倫ぶりは推して知るべし。かつ両刀使いとなれば、女好き芸人の跋扈する芸能界でも10本の指に入るヤリチンかもしれない。

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