【ネットナンパ】己のマヌケヅラを拝みながらピスピストントン


 入れ替わりに筆者がシャワーを浴びることに。チャチャっと身体を洗いベッドルームに戻ると、ミーコちゃんは洗面台の前でドライヤーを使って髪を乾かしていた。

 
「あ、ゴメンなさい。シャワー浴びてるときちょっと濡れちゃったから乾かしてるんです」

 もうこれ以上は辛抱ならん! ミーコちゃんの後ろに立ち、ソっと両肩を抱く筆者。

 
「そのままドライヤーしてていいよ。痛くしないから攻めさせてね」 
 
「え?」

 
 返事を待たずにバスタオルをはぎ取ると、ポヨヨンとバストが露わになった。残念ながらバストサイズは予想に反してDカップあるかないかといった感じ。全体的なポッチャリ具合からすると、アンバランスで詐欺られた気分だ。いわゆる鳩胸ってやつだろう。

 だが、そんなこと位で落胆するトコショーではない。いきり立った愚息を彼女のお尻に押しあてながら、両手でミーコちゃんのおっぱいを揉みまくる。

 
「や、髪の毛乾かせないですよぉ」、とドライヤーのスイッチを切るミーコちゃん。

 後ろから羽交い絞めする格好で黙々と揉み続ける筆者。

「ミーコちゃん。顔だけこっち向いて」 
 
「こ、こうですか」

 鏡に身体の正面を向けたまま首をひねり、筆者のほうを向くミーコちゃんとキスを開始。もちろんオッパイを揉むては休めない。

 横目で鏡を覗くと、オッパイをもみくちゃにされているミーコちゃんがクネクネ動いてる。クハァーっ! こりゃたまらん。このままずっと鏡の前で最後までしちゃうしかない!!

 
「じゃあ、洗面台に手をついてお尻を突き出してごらん」

 
 恥ずかしそうにしながらも筆者の言いなりになるミーコちゃん。筆者は床にうんこ座るする格好になり、彼女の尻肉をかき分けてクンニを開始。
 
 
 
  ジュヌジュワワわワ…… 
 
 
 
 舐めれば舐めるほど愛液が溢れてくる。やはりレスポンスのいいマンコを舐めるのは最高だ。夢中になってムシャブリつく。

 
「あ、アーンっ、た、立ってられないです」 
 
「もっと気持ちよくしてあげるから我慢してね」

 
 舌を膣口に挿入し、左手でクリの皮をめくり、右手でむき出しになったクリを弾く。

 
「な、あ、あ、アぁァあー」

 
 この責めにも感度良く答えてくれるミーコちゃん。だが、腰を前後左右に小刻みに動かし始めてきた。

 
「そんなに動いたら舌で舐められないよ。動くの我慢して」 
 
「だ、だって気持ちイイんですぅ」 
 
「じゃ、そろそろ挿入しちゃおうか」

 
 スタタタと脱いだズボンを置いてある所に行き、財布の中からコンドームを取りだす筆者。財布の中には超薄タイプと極厚タイプの2種類があるのだが、当然のように極厚タイプをチョイスしたのは言うまでもないだろう。

 
「もう少しお尻を突き出してごらん」 
 
「こ、こうですか?」

 
 
 
  ズにッミュズヌぬニュ 
 
 
 
 立ちバックで挿入成功。ビショ濡れのおかげですんなりインサートできたのはいいが、中はキッツキツであった。いくら極厚のコンドームを着用しているとはいえ、油断はできそうにない。

 そこで一計を案じる筆者。さきほどからの反応を見る限り、クチでは恥ずかしいだの言っているがミーコちゃんはかなりMっ気が強そうだ。もう少し言葉で責めてやれ! ってなもんである。

 
「ほら、ミーコちゃん。鏡を見てごらん」 
 
「は、はい」 
 
「チンチン入れられて嬉しそうにしてるね」 
 
「や、は、恥ずかしいです」 
 
「ダメダメ! ちゃんと鏡の中の自分を見て」 
 
「は、はい」 
 
「ね、今どんな顔してるの?」 
 
「き、気持ち良さそうな顔をしてます」

 予告ナシで奥深くまで愚息を突き刺す筆者。

「あっ、アンン」 
 
「ほら、いま顔を反らしたでしょ? ダメだよ。ちゃんと自分を見てなきゃ」 
 
「は、はい」

 
 やはりMなのだろう。従順な様子が絵になっている。ここにきて更にヒラメいてしまった。

 
「じゃあ、俺はこのまま動かないからミーコちゃんが動いてごらん」 
 
「は、はい」 
 
「あ、もちろん鏡の自分を見ながらだよ」

 
 
 
  ヌチャ、ニュヌ、グヌチュ 
 
 
 
 恥ずかしそうにしながらも腰を前後に動かし始めるミーコちゃん。
 
 
 
  ニチャ、ヌヌ、ヌグチュ、ニチャ、ヌヌ、ヌグチュ 
 
 
 
 だんだん腰の動きを加速してくるミーコちゃん。鏡の中に写る彼女は、ダブルピースが似合いそうなアヘ顔状態だ。
 
 
 
  ニニチャ、ヌヌヌ、ヌググチュ、ニチャチャ、ヌヌヌヌ、ヌグヌグチュ 
 
 
 

 前後だけではなく、同時に円を描く軌道で腰を使い始めるミーコちゃん。

 ヤ、やばす! このままじゃスグにイってしまいそうだ。そこでまたもやピンと来てしまった。さきほどまでは結合部分や鏡の中のミーコちゃんを凝視していたのだが、視線を上げて鏡の中の筆者自身を見ることにしたのだ。
 
 
 
  なんて、まぬけヅラ。 
 
 
 
 気持ち良さで表情が弛み、いまにも涎が垂れてきそうなクチは半開き状態、こんな顔は好きな娘には決して見せられない!! いやぁ、それにしても我ながらヒクわぁ、こりゃないわ。
 
 
 
  ふにゃにゃ……。 
 
 
 
 あまりの情けなさで愚息がしょんぼりし始める。慌てて目を反らし、結合部分を凝視する。
 
 
 
  ギンっ!! 
 
 
 
 すぐにフル勃起する素直な愚息。あ、でも気持ち良くてイっちゃいそう。鏡の中の己を見つめる。ぷしゅうぅぅぅ。熱気が冷めてなんとか持ちこたえる。ほどなくフニャチン状態になりかけるので、慌てて結合部分を凝視。

 そんな寸劇のような視線移動を繰り返し、早漏発射をかろうじて回避することに成功。だが、着実に終わりは近づいていた。

 何度も眺めているうちに己の阿呆ヅラに慣れてしまい、愚息がクールダウンできなくなってしまったのだ。こうなりゃラストスパートするしかない。

 ガシっとミーコちゃんの腰を抱えて、高速ピストンを叩きこむ。ミーコちゃんも腰の動きを続けたままそれを迎えいれる。まさに腰と腰をブツけあうガチンコバトルだ。
 
 
 
  ふぅ。 
 
 
 
 あっさり白旗を上げて降参する筆者であった。

 一服休憩を挟んで、2回戦目はベッドで。オッパイを舐めシャブったり、フェラチオしてもらったりと時間をかけて愛撫を楽しみ、無事に最後まで事が運んだ。

 だが、一回戦ほどは盛り上がれず、普通のSEXといった感じで終了。

 メルアドを交換し、再会を約束する二人。まぁ、現時点で実際に再会するかどうかは五分五分といったところだ。コレでおっぱいがGカップ以上とかだったら、メルアド交換と同時に次のデートの日程まで確定させるのだが……。

 駅まで彼女を見送り、サヨウナラ。だが、今回のエッチでは大きな収穫があった。今まで色んな方法で早漏を回避しようと努力してきたが、今日の方法が一番効いたようだ。

 己の間抜けヅラを拝むことによって、愚息があそこまで拗ねるとは想定外だった。できることなら今後のエッチに役立てたいところだが、残念ながら応用範囲は狭そうだ。ベッド周りの壁に鏡がハメ込まれているラブホテルは少なくないが、まさかピストンの間中その鏡とニラめっこするわけにもいくまい。

 洗面台の前で立ちバックに応じてくれる娘はそう多くないし、エッチの間は部屋を暗くしたがるケースがほとんどだ。

 ま、こうやってアレコレ考えること自体が楽しいので、今後も早漏な愚息と仲良く付き合っていきたい。これからもよろしくな、マイ サン!
(文=所沢ショーイチ)

エロ業界の鉄人・所沢ショーイチのハメ歴史 バックナンバーこちら

・所沢ショーイチの【ガチ・レポート!】バックナンバー
第1回 B級グラビアアイドルをデリヘルで発見!!
第2回 15歳以下しか在籍していないデートクラブ!!(前篇)
第3回 15歳以下しか在籍していないデートクラブ!!(後篇)
第4回 出会い系でセフレを募集する肉食系女子急増中!!
第5回 元風俗嬢のエンコー女が激増中!?
第6回 裏フーゾク業界のスカウト事情
第7回 日給5千円以下ッ!? 激貧風俗嬢の台所事情
第8回 2ちゃんねるから追い出された”大人の”オフ会とは?
第9回 今なお熱い!!  テレクラの電話が今日も鳴り続けるワケ

men's Pick Up

人気コンテンツ関連トピック