【ネットナンパ】挿入せずに2連発!!

 部屋に入るや混浴プレイを提案する。すると気軽な感じで「いいですよ!」と快諾してくれるヒカリちゃん。いそいそと二人して全裸になって、浴室に突入した。

 
「うわ、お風呂にマットがあるんですね」

 備え付けのマットを目にして驚くヒカリちゃん。

「ヒカリちゃんは、マットプレイとかしたことあるの?」 
 
「ううん。私のいた所は普通のデリヘルだったからしたことないの」 
 
「そっかぁ、それは残念だなぁ」

 
 残念無念である。もの凄く落胆してしまったが、そんなことはおくびにも出さず気を取り直す筆者。

「じゃあ、洗いっこしようか」と提案し、まずは筆者がヒカリちゃんの身体を洗うことにした。スポンジにボディソープを染み込ませ、優しく洗い始める。ツンと上向きのDカップバストは、若さゆえか弾力に富んでいてスポンジを押し当てても型崩れしない。じつに健康的で美味しそうなオッパイである。

 上半身を洗い終え、お次は敏感なデルタゾーンだ。さすがにこの箇所をスポンジでゴシゴシするわけにはいかない。筆者は床に跪くと、手のひらをソっと陰唇にあてがう。そしてゆっくりと手のひらを前後左右に動かし始めた。すると、ヒカリちゃんが身体をクネらせて身体を引いてしまった。

 
「ん? どうしたの? くすぐったかった?」 
 
「いえ、じつはあんまり攻められたりするの得意じゃないんです」 
 
「え? そうなの?」 
 
「はい。どちらかというと攻めるほうが好きなんで……」 
 
「そっかぁ。そりゃ良かった。じつは俺、攻められるの大好きなんだよね」 
 
「ふふ、じゃあたっくさん攻めてあげますね」

 
 というワケで攻守交代。浴室の中央で仁王立ちになる筆者。手慣れた手つきで筆者の上半身を洗い終えると、ヒカリちゃんも先ほどの筆者と同じように跪いて愚息を洗い始めた。
 片方の手は亀頭と竿を優しく撫でまわし、もう片方の手でキンタマと蟻の門渡りを刺激してくるヒカリちゃん。 
 
 
おふぅ。 
 
 
 こりゃタマラン! 腰が砕けそうになってしまう。身体中の血液が愚息に集まってしまい、脳への供給が追い付かないようだ。

「すっごぉい! こんなに固くなってヒクヒクしてるよ」と筆者の大好物である言葉攻めをしながら手の動きを加速するヒカリちゃん。「そ、そんなにシゴかれたら出ちゃうよ」となんとか制してその場を乗り切った筆者であった。

 シャワーで身体中のソープを落としてくれた後、ヒカリちゃんはまたもや床に跪いた。と同時に、筆者の愚息をパックンちょ。 
 
 
 レロレロ。ヌチュッパヌチュッパ。ズゾゾゾゾ。レロるるるるるるる。ズゾゾー、ズゾゾー。 
 
 
 こ、このままではヤられる!  
 
 
 気がついた時には手遅れだった。精巣内のザーメンが精管を通過して、今にも暴発しそうだ。ここでフェラチオを止めてもらっても、数秒と持たずに出てしまうだろう。

 だったらこのまま口内で果てるしかない!!

 
「あ、もうダメ。このままおクチに出すよ」と叫ぶと同時にヒカリちゃんの口内にドクドクドクぅぅっと発射した。

 永遠に続くかと錯覚してしまうほど長く続く射精感。この時の筆者の顔は、だらしなくクチを開けヨダレが垂れる寸前であっただろう。

 発射後も口内にザーメンを含んだままフェラチオを続けるヒカリちゃん。唇をすぼめて竿を根元からコスり上げ、精管内のザーメンを絞り切ろうとしているかのようだ。そして最後に亀頭部分だけをクチに含み、ストローを吸い上げるかのように吸いついてきた。 
 
 
ビュりゅるる。 
 
 
 いたちの最後っ屁のように残りのザーメンが絞り出された。

 ようやくクチを離し、筆者を解放してくれたヒカリちゃん。筆者はもうメロメロのヘトヘトである。ヒカリちゃんは口内のザーメンをソっと手の平に吐き出し、「すっごいたくさん出たね」と優しく微笑んできてくれた。

 体力の限界を感じた筆者はフラフラになりながら浴槽に縁に腰を降ろし、呆然としながらそんなヒカリちゃんを眺めていたのである。手の平に吐き出したザーメンをシャワーで洗い流したヒカリちゃんは、筆者の股間に潜り込んできて有無を言わさずに小さくなった愚息をまたもやクチに咥えてきた。 
 
 
 チュッパ、チュッパ。レロロロロ。 
 
 
 こ、これはお掃除フェラなのか? いやコレは相手のザーメンを絞りだそうとする本気の攻撃だ。発射直後で敏感だったゆえ、最初はくすぐったかったがスグに峠を越えた。みるみるうちにヒカリちゃんのおクチの中で大きくなり固く滾りだす我が愚息。

「あれれ? もうこんなに固くなってるよ」

 なんたるご褒美プレイ! こういうシチュエーションは筆者の大、大、大好物なのである!! 
 
 
レロレロ。ヌチュッパヌチュッパ。ズゾゾゾゾ。レロるるるるるるる。ズゾゾー、ズゾゾー。 
 
 
 このまま強制的にザーメンを絞り取られたいという誘惑に駆られる。だが、挿入もせずにこのままヌかれてしまうのは避けたいところだ。

 
「ヒ、ヒカリちゃん。に、二回目はベッドでお願い、ね」

 
 息を切らせながらなんとかそう告げる。

 
「えぇ? でもおクチの中でヒクヒクいってるよ」 
 
「うん。だって気持ちいいんだもの。で、でも、続きはベッドで、ね」

 
 今度こそようやく解放された。筆者は先にベッドルームに戻り一服開始。ほどなくヒカリちゃんも浴室から出てきた。

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