エロ業界の鉄人・所沢ショーイチのハメ歴史 第84回

【ネットナンパ】ザーメンは飲み物です!

 親指と人差し指で乳首をつねる勢いで摘み、残りの3本の指と掌で乳房を揉みしだく。ドッスンバッタンといった擬音が相応しい暴れ具合で感じるミキちゃん。

“ウホっ! いいね、いいねぇ。こりゃあ攻め甲斐があるってもんだ!”

 興が乗ってきた筆者はディープキスを続行しながら、両手を使用して両乳首を攻めまくる。さらに暴れながら感じるミキちゃん。ロデオマシンに乗っている気分で、振り落とされまいと必死になる筆者。そんな攻防をしばし繰り広げた後、片手をデルタゾーンに挿し入れる。

チュプぐチュぬパぁ。

 すでにびしょ濡れだ。涙でネズミを描いたという雪舟なら、軽く数十匹分は描けそうなお湿り具合だ。

 
 「あれ? もうこんなにビッチョリ濡れてるよ」と耳元で囁く筆者。

 「ヤ、恥ずかしい」と顔をそむけるミキちゃん。

 あぁ、いいなぁこういうのって。

 「じゃ、もうこのまま入れちゃうね!」、返答を待たずにそのまま生で挿入開始。

あゥぅゥぅゥぅゥぅゥぅゥぅーーーーーーーーー!

 必要以上に大きな声で感じまくるミキちゃん。足を抱えるのには大儀したが、両足を抱える格好で奥深くまで挿し入れる。

「お、奥に当たってるぅぅゥぅゥぅゥぅ!」

 さして大きくもない筆者の愚息ではあるが、女の子にこう言われて悪い気分はしない。それに締り具合はなかなかのものだ。数分ほどピストンしていると、あっさり限界がやってきた。

 「イ、いくよ!」の合図と同時に愚息を引き抜き、ミキちゃんのおへそめがけてザーメン発射!

 彼女のお腹はこんもり山盛り状態なので、ザーメンが勢いよく脇に流れていく。慌ててティッシュですくい取る筆者。なにしろ今日はこのベッドで寝なければいけない。ザーメンでグチュグチュになった布団では気分が優れないからだ。

 室内にはソファーなんてシャレたものはない。ベッドに腰掛けて一服する筆者。この頃には室内の暗さに目が慣れてしまい、嫌でもミキちゃんのトド体型が気になってしまう。賢者タイムならなおさらのことだ。

 その時、フェラチオされていないことに気がついた。煙草を吸い終わるとミキちゃんに向きなおり、「ね、フェラチオしてくれるかな?」と要求してみた。

 ムクっと起き上がったミキちゃんは、なんの躊躇もなく小さく萎んだ愚息を咥え込んだ。つい先ほどまで己の膣内にナマで挿入されていたおチンチンを実に美味しそうに舐めだしたのである。

クラぁ。

 目眩に似た感覚が筆者を襲う。“そ、そんなに美味しそうに舐められたら、ほ、惚れてまうやろー!”、こういう娘は大好きだ。たとえトド体型であっても目をつぶってしまえばノープロブレム。瞬時に数倍に膨れ上がり固くなる愚息。

 「あぁ、ミキちゃん、とっても気持ちイイよ。」と言いながら彼女の股間に手を伸ばす。さきほどの濡れが続いているのか、舐めながらまた濡れたのかは不明だが、すでにグッチョリである。指を挿入しようと思ったが、フェラチオされながら暴れられては歯が当たるかもしれない。そう思いなおしてスグに手を引っ込める。その際、さりげなく指の匂いを嗅ぐ筆者。うーん、チーズ臭。こりゃあ、クンニはできねえわ。

 ん? ということは、ミキちゃんはこのチーズ臭のするチンポを懸命にシャブっているということか。やはり見た目が残念な分、プレイはしっかりしてやがる。

 奥まで咥え込みながら巧みに舌で根元を舐め上げたかと思うと、亀頭だけを咥え舌全体をローリングして刺激してくる。両手でタマタマを優しく揉みながら、舌先で尿道をチロチロと突いてくる。

 こりゃあたまらん。「このままクチで発射させて!」と宣言するや、彼女の頭部を掴み腰を振り始める筆者。突然のイラマチオにもかかわらず、口内で懸命に舌をまとわりつかせてくるミキちゃん。あぁ、本当にいい娘だなぁ。

ドクドピュるるぅるリュー!

 愚息を一番奥まで挿し入れながら「イくよ!」の合図と同時に口内発射。発射後もしばし腰を振り続け、精管に残ったザーメンすべてを絞りだしてもらう。

ふぅ。

 大満足である。余韻を味わったあと、そっと愚息を引き抜く。するとミキちゃんは、当然のように口内のザーメンをゴクンと飲み込んだのだ! その直後、軽く舌を出して口内が空っぽになったことをアピールするミキちゃん。

 いつもならその途端に筆者の目がハートマークになり、惚れてしまうところだ。だが、この時は本日二度目の賢者タイム。しかも相手は女装した塚地よりもかろうじて可愛い程度である。

 
 「今日はありがとうね。俺、明日早いからそろそろ寝ようか」と宣言して終息を告げる。こうしてそのままシャワーも浴びずに就寝することになった。もちろん筆者は背中をミキちゃんに向けながらの就寝だ。

 翌朝9時。携帯のアラームで起床する筆者。横に目をやるとミキちゃんが気持ち良さそうに寝ている。これで相手が可愛ければ寝起きの一発と行きたいところだが、あいにくと筆者には獣姦の気がない。

 こうして身支度を整え、ホテルを出て駅前でサヨウナラ。アドレスや電話番号の交換を切りだそうと迷ったのだが、明るい日差しの下で見るミキちゃんと対峙しているとそんな勇気は出なかった。

 「じゃ、またね!」、二度と会う事はないだろうがそう挨拶して別れたのである。

 
 口内に発射された大量のザーメンを、まるで飲み物を飲むかのごとく胃に収めたミキちゃんの態度は評価したい。だが、それだけである。せめて体重が半分くらいになればまた会ってもいいなと思うが、言ってもせん無い事である。

 帯に短したすきに長し、なかなかピタっとくる女性と出会うのは実に難しい。だが、挑戦し続けなれけば永遠にその可能性はゼロである。懲りることを知らない筆者トコショーであった。
(文=所沢ショーイチ)

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