くりぃむ有田とローラの交際は「ガチ」説!

 先月25日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)で報じられたタレントのローラ(22)とくりぃむしちゅーの有田哲平(41)の熱愛騒動。報道後、ブログを更新したローラは「なかよしフレンドなの」とつづり、登場したイベントでは「タイプじゃないの、一生友だち」「付き合わないよ」と有田を突き放した。一方の有田も、「週刊新潮」(新潮社)に別の女性とのツーショットデートが報じられた。あまりにもタイミングが良すぎるデート報道だ。本当に二人は友だちに過ぎないのだろうか?

 事情を知るフリーライターが、「交際はガチ」と証言する。その証拠として、所属事務所の慌てふためきぶりをあげる。

「実はフライデーがツーショットを掲載する際、事務所社長がわざわざ編集部に来たんです。ローラ側は、恋愛を認めることができるはずはないので、コメントは否定のそれでしたが、写真を撮られたことにかなり焦り、憔悴していましたよ」

 また、フライデーは、ローラ側に逃げ道を与えるため、決定的な証拠を書き明かしていないが、証拠固めは万全だという。

「部屋の中に、ザキヤマ(山崎弘也)がいたなどと言い訳していますけど、そんなことはないんです。取材では、マンションの出入りを全部確認していますから、明らかにザキヤマがいない時間、つまりローラと有田が二人っきりで部屋にいることを、状況的に確認しているんです」(前出ライター)

 それでも当初は、ツーショット写真が撮れないため、「お蔵入りの方向でした」と関係者。ベランダ越しのツーショット写真が撮れたことによって掲載に踏み切れたという。

「福山雅治と吹石一恵の時に、ツーショットがないと否定されておしまいだ、ということで辛酸を舐めましたからね」(前出関係者)

 同じ轍は踏まず今回は万全の証拠で報じたが、社内の一部からは「なんと間の悪い!」という声を浴びせかけられたという。

 「『ViVi』(講談社)の編集で、ローラのフォトブックを出す予定があるようなんです。でもフライデーではそんなこと知りませんからね」と関係者は冷静に受け止めたが、二人の恋の行方については「ガチ」と見ている。

 ブレイク真っ只中であり、今後の芸能生活を左右する大事な時期にあるローラと、中堅どころからアタマひとつ抜け出た感のある、大御所への道をひた走るくりぃむしちゅーの有田。「報道をきっかけに別れさせられることがあるのが芸能界」だが、意外と水面下で愛を育み結婚なんてことも…あるのかもしれない。

 

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