「年下男×年上女カップル」次にゴールインするのは誰だ!?

41ZW49ERC6L._SS500_.jpg*イメージ画像:『女は年下男が好き』 
著:葉石かおり/講談社

 女優、坂井真紀が妊娠5カ月であると、15日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。サンケイスポーツによれば、写真家である夫の鈴木心氏に確認したところ「世の中がたいへんな時ですから……すいません」と答えたという。2009年10月に結婚した際、夫が10歳年下ということで当時話題になったが、ブログでは仲むつまじい様子が垣間見える。

 年上女×年下男のカップルは、スポーツ界では貴乃花(妻は8歳年上)、イチロー(同じく妻は8歳年上)などポピュラーだが、芸能界でも、もはや珍しくない。かつて小柳ルミ子と大澄賢也が結婚したとき、”13歳差婚”と大騒ぎになったのも遠い昔の話になってしまった。

 グラビア出身のアイドル・ほしのあき(34)と騎手の三浦皇成(21)の年齢差は13歳。08年、ほしのが出演する競馬番組の企画で、彼女の名付けた馬に三浦が騎乗したことがきっかけで交際に発展した。今では各々のブログで交際を宣言しており、結婚の意思はお互い強い印象だが、三浦の母親や、調教師も反対しているという噂があり、道は険しそうだ。現在、”激ヤセ”ぶりが度々報じられているが、その原因は「心労によるストレス」ではないかとも言われている。グラビア出身アイドルの結婚・婚約報道なども続いたことで、過度なプレッシャーがかかっている可能性も……。

 また、一世を風靡した国民的アイドルグループ、モーニング。娘卒業組である矢口真里(28)も、昨年「イノセント・ラブ」に出演していた年下俳優の中村昌也(24)との熱愛をブログで認めている。矢口真里の方は周りに「結婚したい」と公言しており、事務所も認めている。同じモーニング娘。出身である辻のぞみのママドルとしての活躍を見ても分かるように、アイドルグループ時代とは違い、”結婚や出産”が自身のタレントとしての商品価値を落とすものにならないことは本人が一番良く分かっているのかもしれない。

 女優に目を移せば、今もっとも結婚に近いと言われているのは、女優の小雪(34)と松山ケンイチ(25)の9歳差カップルだ。この二人は08年、映画「カムイ外伝」の共演がきっかけで交際に発展した。お互いその後も仕事は順調で、小雪は主にCM、松ケンは「GANTZ」や「ノルウェイの森」などの主演作品が続々と公開されている。さらに、来年のNHK大河ドラマ「平清盛」の主演を務めることも決まっており、順風満帆だ。そんな2人、両家の親族を交えて食事会を開いたという報道があり、結婚秒読みか、と囁かれている。

 芸能人以外では、4月からフリーアナウンサーへ転身すると噂の、NHK「スタジオパークからこんにちは」の司会を務める吉住美紀アナウンサー(37)。お相手は、俳優座のの舞台で活躍中の俳優、矢部央年(30)。フリーへの転身を決めたのは、カナダで独り暮らしをしている母親との時間を作りたいなどの事情もあったようだが、結婚への布石と見ることもできるだろう。

 女性のライフスタイルに詳しいライターは、この”年下男×年上女”増殖現象をこう語る。

「女性の経済的自立が進み、年下男の精神的、金銭的成長を”待てる”女が増えていることや、昨今の美魔女などに見られる”大人カワイイ女”が増えていることが要因となっているのでは。対する年下男にとっても、年上女は稼ぎがあって話も分かる。社会人の先輩としての女性を尊敬する、という風潮になりつつあるのではないでしょうか」

 さて、次にゴールインする年上女×年下男カップルは……?

『ノン子36歳(家事手伝い)』

 
「生々しいSEXに」高評価!

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