女子アナ色仕掛け下克上! 青木アナ寿退社で田中みな実の天下?

tanakaminami0302.jpg※画像はTBSアナウンサーブログ「田中みな実のみなはっぴー」より

 昨年夏に交際報道のあったTBS青木裕子アナとナインティナインの矢部浩之。両者の交際はいたって順調なようで、最近の各種週刊誌報道などでは「青木アナ 春にも寿退社か!?」や「中出しを要求する青木アナ!?」などの文字が躍っている。

 2月26日に放送された『めちゃ×2イケてるっ』(フジテレビ系)では、『ナインティナイン20周年に20のやりたいことスペシャル!!』と題して、昨年体調不良で長期休養を余儀なくされた岡村隆史が、奇しくもそのリタイヤ中に露見した相方・矢部の交際相手であるTBS青木アナを「ビッグハット」(TBSの通称)と呼びながら、彼女の手作りカレーを食すなど、芸人らしくイジりながらも祝福ムードたっぷりのシーンが放送された。

「ナインティナインといえば、NSC卒業生としてダウンタウン以降もっとも売れた芸人ですからね。事務所側も局側もぞんざいには扱えません。青木側のTBSとしても、これまで散々スキャンダルを起こしてきた割にはこれ以上ない戦果を挙げてくれたと胸を撫で下ろしながらも喜んでいるのではないでしょうか」(業界関係者)

 各誌報道にあるように、青木アナと矢部を取り巻く周囲は、すでに結婚秒読み段階だという。しかしその祝福ムードの一方で、TBSとしては局内屈指の人気アナである彼女の退社後、いったい誰をエースに育てるのか頭を悩ませているという。

「次世代エースの筆頭は田中みな実アナでしょう。一部ではすでに田中の人気は青木以上との観測もあります。お茶目でブリッ子なキャラクターは多少鼻につきますが、現時点でもある一定のファンは獲得していると言っていいでしょう」(芸能系ライター)

 1986年生まれの田中みな実アナ。TBS入社2年目という彼女の魅力は、前出のライターも言っている通り”お茶目でブリッ子なキャラクター”にある。そして、そんな彼女の魅力を存分に味わえるのが同局で日曜朝に放送されている『サンデージャポン』だ。

 アシスタントとして青木アナも出演しているこの番組で、田中アナは自分の担当するコーナー「情報ライブ みな実屋」を持っている。巷で流行しているグルメ情報などを発信する、一見よくあるコーナーだが、ここでの彼女のリポートはなかなか見ごたえがあると評判だ。いくつか彼女を発言を抜粋してみよう。

ソーセージを頬張りながら──
「このソーセージおいしそう。中から肉汁があふれちゃう。これ、欲しいの!? ダ~メ、これは、みな実のソーセージなんだから(目をつぶりながら)」(2010年12月放送)

ワイングラスを片手に──
「みな実、酔ったかもぉ。ねえ、みな実を酔わせてどうするの?」(2011年1月放送)

鰻丼を前にして──
「うなぎって神秘的ですよね。なんかコーフンしちゃうな?」(2011年2月放送)

 一部のネットユーザーからは「ブリッ子なのにシモネタもイケるとは完璧」「非処女アピールなのに可愛すぎる」と、セクシーさと可愛らしさの共存した新しい女子アナ像として評判の田中アナ。先日『週刊実話』(日本ジャーナル出版)が報じた「田中みな実が社内色仕掛け」という記事も彼女のこういった印象から生まれるものなのかもしれない。

「確かに、週刊誌のネタにもありましたが、田中アナのエロ仕掛けというのは業界内のプロデューサーたちの間では有名です。そこまで露骨なものじゃないかもしれませんが、自分を売り込む営業活動には熱心なようですから。天真爛漫な笑顔で構わず下ネタを言いのける彼女ですからね。エロ仕掛けと言われてもしょうがないんじゃないですか」(局関係者)

「年に300回」発言で有名な青木アナのエロさに負けず劣らずの田中アナのエロ発言の数々。真偽は定かではないが、すでにお笑い芸人・有吉弘行との熱愛というスキャンダルもある。青木アナ退社後のTBS女子アナに君臨するのは、そのエロさと奔放さを受け継ぐ田中みな実アナで間違いない?

(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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