笑点で座布団を運ぶアノ人は、銀座の高級クラブでも大昇天!?

2010yamadaOP.jpg*イメージ画像:『笑点』 発行:日本テレビ放送網

 『笑点』(日本テレビ系)のイジられキャラと言えば、オレンジ色の紋付でおなじみの山田隆夫氏(54歳)。1984年に6代目座布団運び役に就任して以来、メンバーに幸せと座布団を運んでいるが、しばしば「子沢山」であることをネタにされる。過去に離婚暦がある山田氏だが、前妻との間に2人、現妻との間に2人の合計4人の子どもをもうけており、たしかに子作り上手な様子。その一方で、「座布団を運んでいるだけでキチンと家族を養っていけるのか?」という心配をしてしまう方も多いハズ。しかしそんな心配は無用なようで、どうやら山田氏は相当に羽振りが良いらしく、銀座での豪遊ぶりが多数目撃されているのである。

 以前、銀座の高級会員制クラブ「E」に勤めていたことがある、元ホステスのさやかさん(32歳)はこう語る。

「山田さんは銀座でよく見かけましたし、お触りされたこともありますよ。5年前くらいかな? 私の働いていたお店はなくなっちゃったんですけど、お触りされた記憶だけは残っていますよ(笑)」

 ある時、彼女が自分のお客さんを送り出すために店の外に出てみると、隣のお店からちょうど山田氏が出て来る場面に遭遇した。彼は相当に泥酔していた様子で、ママにべったりとくっつき、着物の上から胸を揉んでいたという。そして、さやかさんのお店の方にもやってきて、女の子にちょっかいを出し始め、黒服の男性を困らせていたとのこと。さやかさんも声をかけられたそうなのだが、隣の店のお客さんということもあり、面倒臭いから放置してしまったそうだ。

 同じく銀座の高級会員制クラブ「I」で働いていたくるみさん(26歳)は、

「とにかくお触りが凄かったですね。店内で一位ニ位を争うほどのやんちゃっぷりで、入店して最初の方はおとなしいものの、一度お酒が入ると手が付けられなくなるんですよ」

 と、実際に店内で彼の接客をした時の様子を語ってくれた。彼女の話によると、山田氏は、多いときには週に3回も店にご来店。席に着くなりどんどんシャンパンを頼んだりと、かなりの豪遊した日もあるそう。くるみさんが勤務していたお店はママが若く、山田氏もママ目当てで通っていたのだが、ママがいない所では、他の若い子に言い寄っていたそうだ。

 しかも、他のお店にも結構行っているようで、くるみさんが接客している時に山田氏の電話が鳴ったかと思えば、「○○って店の○○ちゃんから電話きちゃったー。今日誕生日だったんだよー。とりあえず5万置いていくね」と、店に来て数分も経たないうちに、他のお店に行ってしまうこともあったそうで、とにかく、遊び方がヤクザや政治家並みだったという。

 このように、笑顔で座布団を運んでいる彼のイメージからは想像もできない夜王ぶりで、子作り名人であることも納得できる。しかし、かつて彼が豪遊していた店、IやEは潰れ、ママもどこに行ったか分からない今、彼は一体どこで豪遊しているのだろうか。
(取材・文=メコスジわれめ)

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