「セックスしてるよ!!」

玉置浩二「うつ病」説も浮上する異常なテンション、実は「プッツン女」と縁を切るため?

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 タレント・青田典子(42)と交際中の玉置浩二(51)の異常なテンションが話題となっている。玉置がボーカルを務めるロックバンド・安全地帯のアジアツアーの発表会見のため、成田空港から香港へ出発する際、二人は交際発覚後初のツーショットを披露。そこで、玉置は報道陣に向けて「二人でセックスはしてます。よろしく!」と発言。さらに、「結果的に結婚するんじゃないの?」とゴールインを匂わせ、「根性が違うよな? オレたち」と青田を抱き寄せるなど、リップサービスにしてもテンションの高過ぎるコメントを連発した。

 二人の交際に対し、玉置の元恋人で女優の石原真理(46)は、自身のブログで「人の道理に外れている。一方的別離で未だに水面下での話し合いが終わっていない」などと激怒。玉置が一方的に、石原の元から去ったことが明らかになった。石原と言えば、元祖プッツン女優として知られ、2006年には明石家さんま、中井貴一、時任三郎、田原俊彦、郷ひろみ、吉川晃司らとの過去の恋愛を実名で綴った暴露本『ふぞろいな秘密』(双葉社)を出版するなど、芸能界トップクラスの”厄介な女”。同書には、玉置と25年前に交際した時に、DVの被害に遭ったことも書かれている。その石原が激怒となれば、ただでは済むはずがなく、ドロドロの別離劇を繰り広げると見られていた。

 ところが、石原は23日付のブログで「お酒を飲んでいる1人が一方的に絡むだけならそれは『喧嘩』とは呼ばないので、そこに私を入れないで欲しい」「これで私は遂に、気兼ねなく自分の道を自分の為に進むことが出来ます」と、急に態度を変えて玉置との決別を宣言した。

 玉置の空港での言動は、バンダナと白のジャケットという謎の出で立ちも相まって、常軌を逸した印象があり、ネット上では「薬物やってるんじゃ?」「石原真理のせいでアタマがおかしくなったんじゃないの」などと書き立てられた。ある芸能関係者は、次のように明かす。

「玉置はうつ病をわずらっており、医師から処方された薬を服用していますが、空港ではその影響で妙にハイな状態になっていたと考えられます。帰国時は、出国時とは正反対の沈んだ態度でしたが、それも病気のせいでしょう」(芸能関係者)

 しかし一方で、この異常とも思える言動こそ、玉置が石原との関係を完全に断ち切るためのものだったとの見方もある。

「『人として話し合いをするべき』という石原の主張は、明らかに未練からきたもの。慰謝料などの問題であれば、事実婚だったのは明白ですから、弁護士に頼めばいいことです。それが分かっている玉置は、絶対に会おうとしなかった。石原にすれば、会いさえすれば玉置と青田の関係を混乱させる自信があるということですから、会わなくて正解です。さらに、玉置は青田との交際を早々に認め、『情報ライブ ミヤネ屋』(フジテレビ系)に出演して収録中に青田に電話するなどアツアツぶりを披露し、空港で取材陣を前に『セックスしてます』発言までした。確かに異常な感じはしますが、これは石原に付け入る隙が全くないことをアピールしたかったのでしょう。石原のような厄介なタイプは、優しくすればいつまでもズルズルと関係が続いてしまいますから、玉置なりに”切り方”を学習したのかもしれません」(週刊誌記者)

 石原ほどではないにせよ、一般社会でも、プッツン女性とキレイに別れられずに、大変な目に遭った経験がある男性は多い。話し合いで解決しようとしても、必ずこじれるのが、こういうタイプの特徴だ。顔を合わせれば感情が高ぶり、まともな話し合いになどなるわけがない。話し合いを長引かせて中途半端に期待を持たせてしまうと、注意を引くために自殺未遂をしたり思いもよらない事態を引き起こす可能性もある。

 徐々にフェードアウトしようなどとは思わず、相手が多少傷つくとしてもバッサリと関係を断ち切った方が、互いに傷口を広げずに済むだろうし、女性側としても「あんな男のことは忘れよう」と次のステップに進みやすくなるのかもしれない。
(文=ローリングクレイドル/Yellow Tear Drops

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