
NHKといえば、昔のお堅いイメージから比べると、かなり柔らかくなった印象だが、アナウンサーに関しては民放ほどの華やかさはなかった。ところが最近、全国放送に登場した地方局勤務の女子アナの巨乳ぶりがネット上で話題となっている。
そのアナウンサーとは、名古屋放送局の杉浦友紀アナ(26)。ダウンタウンの浜田雅功が司会を務める『夢見るタマゴ!熱血浜田塾』にアシスタントとして登場し、NHKナンバーワンといわれる巨乳ぶりで男性視聴者の目を釘付けにした。身長158センチで中肉中背の体格ながら、推定Fカップの立派なバストはグラビアアイドル顔負け。動くたびに張りの良いバストをプルンプルンと揺らすことから、一部では「バルーンカップ」の愛称で呼ばれている。
杉浦アナは大学時代、河野景子、西山喜久恵、大橋未歩らアイドルアナを多数輩出してきた上智大学の「ミス・ソフィア」に選ばれた美貌の持ち主。地方局勤務のまま、全国放送のアシスタントに抜擢されたことから見ても、NHKは彼女に相当な期待をしていることが伺える。お笑い好きとして知られ、吉本の芸人と共演することが多いだけに、芸人に食われてしまわないか、という点だけが心配だ。
さらにNHKの巨乳アナは、杉浦アナだけではない。
惜しまれながら終了した深夜の人気番組『ブラタモリ』で、タモリと共演した久保田祐佳アナ(27)も、杉浦アナに負けない巨乳の持ち主。NHKの若手アナでは珍しく、身体のラインが分かる服を着ることが多く、大きくてツンと尖った形の良いバストを披露している。リポートなどでパンツルックの時は、下着のラインが透けて見えることもあり、意識的なのか無意識なのかサービス満点だ。もちろんルックスだけでなく、『ブラタモリ』以前は『解体新ショー』の司会を務め、現在は看板番組である『NHKニュース7』に出演するなど、今後のNHKを担う人材としても注目されている。
そして、NHKの巨乳熟女アナといえば、大阪府の橋下徹知事とバトルを繰り広げたことでも知られる藤井彩子アナ(40)だ。大阪放送局の生番組『かんさい特集』の司会で、公務で遅れた橋下知事を「約30分の遅刻で到着されました」と紹介し、知事を激怒させたことを憶えている人も多いだろう。
この一件で気の強さばかりが注目されてしまったが、かつて藤井アナは、推定Fカップの”メロン乳”を持つアイドルアナとして人気だった。スポーツ担当の頃は、その美貌とスタイルが野球選手の間で話題となり、巨人の高橋由伸や元阪神の片岡篤史などから、何度も食事に誘われたという。しかし、「取材対象は恋愛の対象にはならない」と公言し、きっぱり誘いを断っている。
橋下知事との一件があったせいか、現在は大阪から東京アナウンス部に異動しており、昨年から再び全国放送やBSで姿を見られるようになった。いまだに美貌が衰えない藤井アナは、自慢のバストを強調した衣装を着ることが多く、鼻にかかったセクシーな声で司会をする姿に、熟女マニアの熱い視線が集まっている。
また、昨年NHKに入局した新潟放送局の小正裕佳子アナ(26)は、03年にミス東大に選ばれ、ミスキャンパスの日本一を決める「ミス・オブ・ミスキャンパス・クイーンコンテスト」でグランプリを獲得したほどの美女。”美人すぎるNHKアナ”としてネット上でも話題になった。先輩巨乳アナたちに比べると若干バストは控えめだが、東大卒業後は同大学の大学院医学系研究科に進んだ秀才でもあり、1日も早い全国放送への登場が待たれている。
NHKは数々の良質な番組を提供しているが、どうしても民放に比べて色気が足りなかっただけに、才色兼備の巨乳アナウンサーたちの登場は、男性視聴者にとって嬉しい話だろう。
(文=ローリングクレイドル/Yellow Tear Drops)
やっぱNHKは面白い