まさに「最後のファン感謝祭」! 大橋未久の魅力が全部詰まった素人14人との1泊2日が圧巻!!

 ドキュメントもののAVの醍醐味といえば、予測不可能なハプニングだ。ましてや、登場する男優陣が素人で、しかもスタジオではなく外に飛び出してのロケ撮影になると、綿密な台本があっても予定通りの進行は不可能に近い。

 年内で引退を発表している大橋未久の最新作『大橋未久最後のファン感謝祭 素人男性14人ハメまくり大乱交ツアー』(MOODYZ)は、そんなドキュメントAVの楽しさがギュッと詰まったバラエティ色豊かな作品だ。

 1泊2日の大乱交バスツアーに参加した14名の素人男性は、約200人の応募者から選ばれたいずれ劣らぬコアな未久ファンばかり。冒頭では、オーディション風景の一部が紹介されるが、特別ゲストとして未久が登場すると、緊張しながらも我先にと猛烈な自己アピールを行う彼ら。中には、彼女の眼前でチンポをシゴきだして射精まで到達する猛者まで現れる始末だ。

 そしてバスツアー当日、自慢の脚線美をあらわにしたミニスカ姿でファンを出迎えた未久は、とびっきりの笑顔でファンに感謝の言葉を述べた後、「楽しいこと、エッチなことをたくさん用意しました!」と言うなり、いきなり移動の車中でゲームを開始。参加者を一人ずつ隣の席に座らせてチンポチェックを行い、カードを引かせて自身の胸と股間を触らせたり、逆に乳首舐めやフェラを行ったりと、スキンシップを図る。

 生粋の童貞、過去に包茎手術を行った者、チンポにシリコンを入れた者など、個性豊かな参加者が自己紹介を行うのだが、未久は恋人チックに迫ったり、お姉さんっぽく振る舞ったりと相手に合わせて巧みに雰囲気づくりを行う。ここで早くも射精する者も出始めたが、未久は心底からうれしそうな表情を浮かべてお掃除フェラを施し、最後の一滴までザーメンをしぼりとった。

 のっけから、こんな大判振る舞いをしていいのかと心配になるぐらいの展開だが、宿に到着した後も濃厚サービスのつるべ打ち。あいさつ代わりの「電マ責めショー」では全裸にする権利をじゃんけんで競わせ、勝者が慣れない手つきで服を脱がせていると、自ら「ストッキングをかぶって」とリクエスト。さすがにソファ上でM字開脚をすると恥じらうような表情を見せるが、ファンから電マで執拗に責められるとエクスタシーに到達してしまう。「食事タイム」も皆で談笑するだけでは物足りないとばかりにバニーガール姿で登場する未久。お茶を口移しで飲ませたり、食べ物を自分の口で咀嚼してから食べさせたり、挙句の果てには食事中にもかかわらずフェラしたりと、そのサービスはもはや過剰なほどだ。

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