【ニッポンの裏風俗】大阪ガイジンデリヘル:“白人デリ=塩対応”の概念変えた天使

 最近は夜の街にもホンットに外国人観光客が増えましたなぁ。先日も新宿の思い出横丁の焼き鳥屋にぶらっと入ったら、店員はアジア系、客は白人ばかりで、日本人は筆者ひとりという「ココハドコ?」状態でした。

 40代以下の男性には少ないと思うんですが、日本男児って白人や特に金髪の女性に弱くないっスか? 以前、ロシアのウラジオストックに取材に行った時、向かう飛行機の機内で隣り合わせた男性(40代半ば)は、何度も日本・ウラジオを行き来して遊んでいると自慢気に話してくれました。

 今は下火になりましたが、筆者の好きな下町・錦糸町も、一時は“リトルウクライナ”と呼ばれ、外人パブは東欧から来た麗しい金髪美女で溢れ返っている時期がありました。

 しかし、最近の日本の白人風俗というと、以前紹介したようなサイボーク母ちゃんだったり(関連記事:【ニッポンの裏風俗】金髪白人デリヘル:美と文化の感覚の違いに愕然! 駅前フーゾク留学の現状)、高飛車ネエちゃんだったりで、正味15分で終わったらとっとと帰っていく、情緒もへったくれもない立ちんぼちゃんたちと同じ。正直、筆者はトラウマ気味でした。

 しかし、そんな筆者の中に“金髪の天使”が降臨したのです!

 それは、大阪出張の時でした。ちょんの間や大阪の超格安デリヘルを取材して歩き疲れ、腰振り疲れて梅田のホテルに戻ると、そこに編集から1本のメールがピロロ~ン。

 
ついでに、大阪のガイジンデリヘル事情も調べてきてね♪

 
 ハァ~、泣きっ面に蜂とはこのこと。これが“好きなタイプの女のコと遊んで来てね”だったらまったく逆なんスけどね…。しかし、これも仕事と重い腰にムチ打ち、ネットでガイジンデリヘル情報を調べてみると、某デリヘルに珍しいアメリカ人の女のコを発見したのでした!

 
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