篠崎愛、禁断のギャラ事情と写真修正の裏側を告白! レジェンドに混ざっての大活躍に称賛の声

篠崎愛、禁断のギャラ事情と写真修正の裏側を告白! レジェンドに混ざっての大活躍に称賛の声の画像1※イメージ画像:「篠崎愛 公式ブログ」より

 グラビアアイドルの篠崎愛(25)が、17日深夜に放送されたトークバラエティ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演。グラドルの禁断のおカネ事情や写真修正の裏側などをぶっちゃけたことが話題になっている。

 同番組は「グラビアレジェンドSP」と題し、かつて一世を風靡した細川ふみえ(46)、かとうれいこ(48)、山田まりや(37)、インリン(41)が“レジェンド”枠で出演。篠崎は現役トップグラドルとして偉大な先輩たちに混ざって登場した。

 レジェンドグラドルたちの全盛期は超多忙。細川は「年間で休みは4日だけ」と語り、同じく山田は「当時、テレビのレギュラーが11本でラジオが3本。その間に写真集も撮っていたので、お休みは1年で8日間とか」と過去を振り返った。そんな超売れっ子だった彼女たちだが、当時の収入は共通して「給料制」でかなり低い金額だったという。

 かとうはグラドル全盛期の収入について「ずっと給料制で10万円だった」と暴露。細川は「最初は3万円。それから3万円ずつ上がっていったけど、苦しいのでバイトしようとしていた」と明かした。また、山田は結婚して歩合制になってから「テレビ番組に出演するとギャラがもらえると知った」「収入が一気に上がった」といい、芸能界での育ての親であるサンズエンタテインメントの野田義治会長(71/元イエローキャブ社長)に対して「あのヒゲ!」と怒りを感じたと冗談めかしながら訴えた。

 篠崎はレジェンドたちと比べてかなり若いが、やはりおカネ事情はあまり変わらない様子。14歳でグラビアデビューした篠崎は、2カ月で28誌の表紙を飾るなど大人気グラドルとなったが、収入に関しては「前の事務所の時は給料5万円でした。だから、マック(マクドナルド)と八百屋でバイトしていました」と語った。

 篠崎は超多忙で薄給なのに、当時の事務所社長は服装が豪華になるなど羽振りがよくなり、挙げ句に「犬を飼おうと思ってる」と相談されて驚いたという。現在の事務所に移って2年前から歩合制になり、仕事の単価を知ったことで「えっ!」と驚愕したそうだ。

 篠崎は現在でも「グラビアをやっても稼げない」と告白。雑誌の表紙を飾るのはグラドルにとって最も華々しい仕事だが、大半がいわゆる「パブリシティ(宣伝)」扱いでギャラが相殺されてしまうという。しかし、篠崎は韓国や台湾でも写真集をリリースするなど海外でも活躍しており、その中でも高い人気を得ている韓国では「番組出演ギャラが日本の倍以上」とのことだ。

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