神秘的な美しさ! しほの涼、透け透けドレスショットに引退を惜しむ声

20171211shihonoTP.jpg※イメージ画像:しほの涼オフィシャルブログ「Grown Diary」より

 10日、今年7月に芸能界から引退した元・グラビアアイドルのしほの涼(しほの・りょう/26)が、グラビアサイト『sabra.net e-book』で公開された“最後のグラビア”をブログにアップ。スレンダーボディが映えるセクシーショットに改めて引退を惜しむ声が集まっている。

 今回アップされた画像は、今月1日に同サイトにて発売開始された電子書籍版写真集『ラ・ラ・ラスト』(小学館)からのもので、2パターンの衣装のそれぞれ数カットが披露された。

 そのうちの1パターンは、“下着は小さめがエロい”というグラビア業界の常識を打ち破るべく挑戦したカット。わざとサイズが大きめのブラジャーを着用することで、172cmの高身長にスリーサイズ上からB83・W60・H82(cm)というスレンダーボディを逆に際立たせてみせたのだ。本作内では肩紐が今にもズリ落ちそうな刺激的なショットが披露され、極小ビキニでは引き出せないエロスだとファンの評価も高い。

 もうひとつの衣装は、公式サイトの中で「なにひとつ身につけてない状態と同等」と紹介されているシースルータイプのドレスだ。バストトップと股間部は白い布で装飾が施されているものの布面積は小さく、背中部分は全開で肌の露出が極めて激しいコスチューム。しほのの色白美形なルックスと裾がヒラヒラと風に舞うデザインとが相まって、「エロさよりも妖精を見ているような神秘的な美しさを感じる」「もはやアートの域に達してるね」と絶賛コメントが集まった。と同時に、引退を惜しむ声が再燃するカタチにもなったようだ。

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