エロ体験談:勘違いが生んだ俺得エロハプニング

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エロ体験談『勘違いが生んだ俺得エロハプニング』投稿者:(30歳/男性)

 自分でも信じられない話。

 いつものように電車に乗って会社に向かっていると、外国人女性のようなスタイル抜群のゴージャス美女に腕をつかまれた。

 かなり驚いたが、その女性は何も言ってこない。

 
「ど、どうしたんですか?」

 
 と聞いても、彼女は俺の目を見つめるだけ。すぐにわかったのは、彼女からイイ匂いがすることだった。

 次の停車駅に着くとさらに驚くべきことが。彼女が俺の腕を引っ張って勝手に降りようとしたのだ。

 これにはさすがに抵抗したが、そこで彼女が「大丈夫だから」と言ってきた。

 何が大丈夫なのかさっぱりだが、その優しい笑顔につい心を奪われて電車を降りてしまった。

 それから彼女に連れられて駅を出る。どこへ向かっているのかわからないまま歩いていると、いつしか繁華街を抜けていた。

 辿り着いた先は、雑居ビルの外階段にある踊り場。何だか怖くなったが、そんな俺を落ち着かせるように、「大丈夫だから」とふたたび言ってきた。

 それでも俺が戸惑っていると、

 
「何よ! 昨日、約束したじゃない」

 
 と強い口調で言われた。どうやら俺と誰かを勘違いしているらしい。何の約束だか知らないが…。

 それを説明すると、彼女はハッとなって謝ってきた。しかし…、

 
「あなたもけっこう好きなタイプよ♪」

 
 と、いきなり抱きしめられた。そのとき俺の中の何かにスイッチが入り、「そういうことなら」と彼女を激しく求めた。

 俺のイチモツを丹念に撫でまわす彼女。それからズボンを下ろされ、長い舌でペロペロと舐め回される。温かい吐息とまとわりつく唾液が、最高に気持ち良い。そのとき、不思議な違和感を覚えた。ふと彼女のアソコに触れてみると、そこには俺もよく知っているモノがついていたのだ。

 彼女がニューハーフだったことに気づいて一瞬ギョッとしたが、それよりもフェラを止めてほしくないと思った。

 すると彼女は、「やっぱり今日はおしまい」とその場を去ってしまった。

 ギンギン状態の自分のモノを見て呆然とする俺。このとき不意にクラっときて、俺は電車の中で寝ていたことに気づいた…となればヘタな夢落ちだが、そうじゃないから困ったもの。まあ、気持ち良かったからいいけど…。信じてくれる人、いますかね。

 
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